先週末、りんくんの靴を買いに行きました
今履いている靴は、とっても気に入っていて嬉しい限りなんだけど、かなり履きこんだ感じ
この靴以外は、長靴とそれから、もう一足を洗い替えで時々、後はボロボロになったクロックスのサンダル
りんくんが『これ
』と決めた物でないと履いてくれません
パパママ共に認めるこだわり屋さん
なので、今回も同じ靴でサイズの大きい物で良いかな
軽い気持ちで、すぐ決まる筈と思いながら靴屋さんに行ったのですが・・・・
どの靴を見せても
「いやだ
」
の一点張り
「じゃあどんなのが良いの
」
「だからぁ、黒くて赤いのがシャーってなってるやつ
」
どうやら、りんくんの中でイメージは固まっていたらしい
そこで、店内のその
黒くて赤いのがシャーってなってる
のに該当しそうな靴をパパが片っ端から持ってきましたが
「これは、赤が多すぎるでしょ
」
「これは、シャーってなってないじゃん
」
「う~ん・・・
」
どれもこれもりんくんのおめがねに叶わない
そして、カタログを持ってきたパパ
ついにりんくん希望の靴発見
残念ながらそのお店には置いてなくて、取り寄せとなりました
そして、今日
「あ、これ止める所がピッとなってて、履きやすいじゃん
」
少し歩いてみると、
「なんか、歩いた感じが軽くて柔らかくて気に入った
」
事前に色違いで試し履きしていたんだけど、
りんくんにはしっくりきてなかったみたい
それにしても、このこだわり様は一体誰似なんだろう
そういえば、以前おばあちゃんに長靴を買ってもらった時も結構苦労していたっけ・・・