親ばかの独り言・・・

子ども達の瞬間、ママの趣味 エトセトラ

トンネル

2007-05-15 | 奔走息子
今日は生憎の雨
なので、家の中で大人しく遊ぶ事にしました。

我が家には、日本に住んでいた時には考えられなかった(極小の家だったので
りんくん専用遊び部屋、を設けています。
そのおかげと言うかなんと言うか、ママの片付けはかなり疎かになっているのもまた事実

りんくんの大好きなプラレールは、しっかり繋げっぱなし・・・
積み木や絵本も広げっぱなし・・・

教育上かなり良くない事ですね
反省は星の数ほどしてるんですけどね


と言う話はさておき、今日はこのプラレールのトンネル作りをして遊びました
既にブロックで何個か作ってあったんだけど、更に増設
りんくん結構気に入ってくれたみたい

ただ、デジカメを構えるとすっ飛んでくるりんくん・・・
デジカメの画面を通して見えるプラレールに興奮

ママはりんくんを捉えられなかった
この写真はりんくんと一緒に見ながら撮影したものです

2007-05-14 | 奔走息子
我が家の近所には、おにいちゃんやおねえちゃんはたくさんいるのですが、
りんくんと同じ位の子をめったに見かけることがなく・・・

つまり、遊ぶ時間帯が違うって事
りんくんは日中大抵一人ぼっち

という事で、りんくんと同じ位の子探しをする事に決めました


まず手始めに、我が家から歩いて5分位の湖
その一部に遊具があるのを発見し、早速行ってみる事に
りんくんも「みむうみ く(湖、行く)」と張り切って出発です

けれど、この湖が結構大きくって、行けども行けども遊具に辿り着かない

りんくんを歩かせるの一苦労

しかも行く道、綿毛がフワフワ
パパの言葉を借りれば『風の谷のナウシカ』みたいだ(分からないかな

やっと到着したアスレチック
ところが、そのアスレチックときたら、
りんくんにはまだまだ大き過ぎる物だったのです
しかも、そこにいたお友達は年上の男の子の兄弟2人のみ

更に更に、嵐のようにやってきて、嵐のように去っていった、
幼稚園児
りんくんその波に乗ることなく終わってしまいました


ママの探検はまだ始まったばかり

シュタットパーク

2007-05-13 | 奔走息子
バスとトラムを乗り継いで公園へ行って来ました
お弁当持って、ピクニック気分です

りんくん、到着するなり大はしゃぎ
パパとママはでんと座っておにぎりをほおばっていましたが、
りんくんときたら、一口食べてはタッタッタッタッタッ・・・・

後ろに見えるのは、ちょっとしたジャングルジム?!
お姉ちゃんが上っていて、りんくんすかさず「ハロン」と声をかけましたが、
声が届かなかったのかどうなのか、残念ながら返事は返ってきませんでした


パパと遊ぶりんくん
あっちへこっちへ、とにかく走り回っていました。
「りんくん走るの早くなったなぁ・・・



これは、ブランコと言うべきか・・・
パパは寝そべり気持ち良さそうでしたが、
りんくんはジッとしているのが苦痛そうに見えたのはママだけでしょうか



公園の更に奥へ行くと、こんな大きなアスレチックがありました。
りんくんは、当然果敢に挑みました
もう既に汗だくで、長袖は脱いじゃいました


三角屋根の向こう側に、トンネルになった長い滑り台があるんです。
パパは、りんくんをひざに乗せ滑りました

「こりゃ大人でもなかなか面白い」そう言っていたパパでしたが、、、

「のんねく る(トンネルする) シューって

『トンネル滑り台』に心奪われたりんくんは、
何度も何度もパパにおねだり
結果、疲れきったパパの巻


でも、人もまばらでこんなにのどかで素敵な公園
発見できて最高ですまた行こうね、パパ



うずまき

2007-05-10 | 奔走息子
最近、妙に肩の後ろ辺りをかきむしるようになったりんくん
見ると、あせもっぽい
書き壊しも何箇所か見受けられるのです

善は急げと言うことで、パパと小児科へ行って来ました

先生は忙しいようで、診察室に通されてからも結構待たされました。
りんくん、上半身裸で待っていたんです。
が、そんな中、今更発見しちゃったんです

               おなか引っ込めてる???気にしてるの
りんくんの背中にうずまき・・・・背中のど真ん中につむじがあるじゃぁありませんか
「こんな毛並み見たことない」
こりゃ、坂本竜馬並に活躍しちゃう

毎度毎度、親ばかブログにお付き合いありがとうございます

デジカメ

2007-05-09 | 奔走息子
りんくんおやつの時間

なかなか良い顔してるじゃない
そう思ったママは、デジカメを構えました

すると、りんくん突然大泣き

やむなく、そんな顔を収め、
りんくんに見せると
「りんくん えんえんって・・・」
大粒の涙はピタリと止まり、画面を食い入るように見始めたのです



そういえば、以前とある番組の投稿で、

『子供が(何歳位を対象にしているか忘れてしまいましたが)泣いている時、
 ビデオカメラで撮りながらその画面を子供の方に向けると、泣き止む』

と言う裏技が紹介されていたのを思い出しました



これって、デジカメ(静止画)でも有効だったんだぁ~
もしチャンスがあれば、皆さんも試してみてくださいね


りんくんには他の画像を見せ続けていたら、
引き際を逃し、シャッターチャンスをおさえられなかったママなんですけどね

脱線

2007-05-08 | 奔走息子
夕飯の時、茶碗の中で米粒がポロリと転がった。
それを見て
「あ、だっせんだぁ~

りんくんにとって、転がることが脱線という意味みたいです


ふと、見るとこんな状態
その後この電車たちで遊ぼうとすることなく・・・
いったい何を表しているんだろう

満2歳!!

2007-05-06 | 奔走息子
朝、予約していたケーキを受け取りに
予約が直前だったので、お目当てのトーマスデコはしてもらえなかったけど、
それでも注文できたって事だけでママはウキウキ

ところが・・・

この写真見て分かるでしょうか
分からないかなぁ~



これで分かりますかね
決して遠近法ではないんですよ。紛れもなく大きいのです

受け取った時、嬉しいのよりもパパと二人して口アングリって感じでした

「大きさまで頭が回らなかった
ママ、超反省の巻
ドイツでは、誕生日と言うのは本人がお祝いしてもらうものではなく、
本人が振舞う、と言う習慣があるそうです。
だからこの大きさで十分なのかもしれません


あの大惨事から丸1年が経ちました
今年のりんくんは、去年のりんくん見るかげもなく、
ちょっと生クリームが手につこうもんなら、
「ママ、てって
と、拭いてほしいポーズ

フォークで上手に食べられるし、ろうそくも消すことができた
1年の歳月を感じる瞬間でした


ケーキは、イチゴ味でとってもおいしいです
さて、何日で消化できるでしょうか

玩具博物館

2007-05-06 | 奔走息子
お誕生日記念に?玩具博物館へ行きました

ここには古代より現代までの玩具が展示されています
昔のキッチンセットなんて玩具とはとても呼べないほど立派なもの

りんくんが好きな電車も沢山展示されていました

動く機関車もあって、りんくんはなかなか真剣に見学・・・・


でも、りんくんが一番のお気に入りの場所はここでした

木の電車


りんくんが、飽きるまで・・・・・
パパもママも根気強く待っていましたが、
いつまで経っても、『飽きる』時がやってこない

痺れを切らし、「りんくん行こうパパもママも行っちゃうよ
と、呼びかけてみましたが、

「や~なぁのママ、バイバイ。パパ、バイバイ
てこでも動きません

りんくんから見えない場所に隠れてみても、結果は同じでした
最終的に、「電車見に行こう」と言う誘いに乗ってはくれたものの、

「りんくんって、パパとママがいなくて『やばいっっ』って思わないのかなぁ

予行練習

2007-05-05 | 奔走息子
明日から、りんくんは2歳
今までは「いっしゃいでしゅ」
と、張り切って言ってたりんくんですが、

2歳です
パパとママで教える事に

ドイツって、“1”は親指を立てるの。
そして、“2”は親指と人差し指を立てるのです。

なので、その通り『2歳』と教える事にしました
「にしゃいでしゅ
完璧です

救世主?! 現る。

2007-05-04 | 奔走息子
お昼前、りんくんとお出かけしようと建物の外へ。

すると近所の男の子に声をかけられました
「ハロー
りんくんキョトンとしながらも
「はろん」と返していました。
ママも一緒に「ハロー

隣にはごみ捨て途中のその子のママ。
あっっ

つい先日、道ですれ違った時挨拶を交わしたのですが、
りんくん何を思ったのか、突然そのママに駆け寄り、足元にしがみついた
そんなエピソードのあったママだったのです

そのママもりんくんの事を覚えていたようで、
「あぁ」と笑顔になりました。

いつものママなら挨拶を交わして通り過ぎるところなのですが、
何となく・・・
「これから息子の誕生日ケーキを買いに行くところなんです
と、前夜パパと予習しておいたカンペを見せたんです。
★バースディケーキをオーダーメードできますか?
★息子は機関車が大好きなんです。
★ケーキの見本の写真

その紙を見た彼女は
「どこのパン屋さんへ行くの
(ここでは、ケーキ屋さんはなく、パン屋さんで注文するシステム)
と聞いてきました。
なので、これまた事前に用意しておいたパパが調べたパン屋さんの名前を伝えると

いまいちな顔
「向こうに息子のケーキを注文したことのあるパン屋さんがあるけど、
 一緒に行きましょうか?」と・・・

「really

実は、覚悟を決めて外に出たところだったんです。
質問文は分かっていても、返ってくる答えは
きっとわけが分からないだろうなと、不安がいっぱい

リックママは車でパン屋さんまで連れてってくれて、
更に注文までしてくれました
お店の人に話すのはドイツ語、ママに話してくれるのは英語。
ドイツ語はとにかく、英語も苦手なママにとって、
とっても不思議な光景です

一方注文中、リックくん(6歳)とおおはしゃぎのりんくん
「おにいちゃん
言葉は通じなくても、りんくんはリックくんをおいかけまわしていました

本当に助かりました
ママはドイツ語はおろか、英語もしどろもどろ・・・
とにかく感謝の気持ちを伝えたくって、硬く握手を交わし、別れました。

とても、気分のいい昼下がり