ピンズ屋のひとりごと

オーダーメイド専門のピンズメーカー「ピンズファクトリー」のスタッフが、交代で日常を語っていきます。

好きラー その8

2025-02-07 13:04:41 | Weblog
冬もハイシーズン。
寒さもマックスでラーメンがおいしい季節…、
と言いたいところですが、
ラーメンはいつでもおいしいです。
最近ペースアップして、
約15~20杯/月食べてるTK@でございます。

さて、今回のお店はこちらです。
大井町 立食い中華蕎麦 いりこ屋



JR大井町駅東口からすぐ(ほんとにすぐ、
15秒ぐらい)の東小路飲食店街というシブめの路地裏にあります。
すぐ先には人気町中華の永楽さん(こちらのもやしそばも好き)の行列が見えています。
珍しい立ち食いスタイルで5席のみ。
まずは食券を先に買います。
先入観を持ちたくないので、下調べしないTK@は、
オーソドックスっぽいいりこ(淡口)をまずポチリ、
そして券売機をよく見ると「まじりトッピング」というのがあって、
何かよくわからなかったのですが100円だったのでポチリ。
その後外に並び、10分ほどで入店できました。

カウンターの中には店主っぽい方(めっちゃムキムキ、でも優しい感じ)と、
もう1人の2人体制。店主の方に食券を渡して、その時にまじりのことを聞くと、
どうやらきつね(きざんだ薄揚げ)とたぬき(天かす)が半々で入るとのこと。
ラーメンには珍しいけど、いりこの出汁には合いそうで期待が高まります。
店内は狭めなので目と鼻の先で作られていくのを見るのも楽しい。
チャーシューは切り置きせず注文の都度カットしていたので、
こちらにもこだわりを感じます。



5分程で着丼。まずはスープを一口。
はい、優勝。完まくり(完飲すること)確定。

煮干しを致死量ぐらい入れた出汁に上質な醤油を加えたような感じ。
煮干し感はしっかり濃いのにしょっぱくなくて、めちゃくちゃバランスが良い。
煮干し系のラーメンの中にはしょっぱめのものもあり、
TK@は正直そこまでだったのですが、こちらは全く別物。
ずっと飲んでいたい。タンブラーに入れて持ち歩きたい。

黄色い中細で少し固めの縮れ麺も良い感じ。
味変用のすりおろした生姜も付いていてこちらもいい仕事をする。
そしてトッピングのまじり。
これがこのラーメンにベスト近藤真彦(マッチ)!
さっきよくぞポチッてくれた。自分で自分を褒めてあげたい。
絶品のスープを染み渡らせたきつね、たぬきはこってり感を増幅で合いすぎる。
いやー、本当に素晴らしい一杯でした!
後から調べてみると8時から開店していて朝ラーもやっているとのこと。
通勤が大井町経由だったらなあ。

あっ、そうそう。
好きなおにぎりは悪魔のおにぎりです。
天かす、天つゆ、青のりが混ぜ込んでいるもので、
前ローソンで売っていて、一時ストップしてましたが、
秋ぐらいに再販してまして嬉しかったです。
まだ売ってるのかな?
さーて、次回のおにぎりネタはー?

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PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は

オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を

受注製作する専門メーカーです。

http://www.pins.co.jp

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