夏らしくジャズ・メッセンジャーズ聴くぴ♪

暑い
小屋に篭っていると外の様子がわからないが・・
窓から日差しが入ったり陰ったり・・
あ天気は＆かなっ・・

で・・
今日は夏らしくアート・ブレーキー率いるジャズ・メッセンジャーズのアルバムを引っ張り出し８月を満喫ひていばす
『 Art Blakey and the jazz messengers featuring Wynton Marsalis vol.1 』 れＲ
まずは「 Angel Eyes 」 から♪
マルサリスの語りから始まりあのメロディー・・　そひてお決まりのブレーキーだんなのド派手な入りでノリノリに
お次は「 Bitter Dose 」 ♪
楽しそうに笑い声からベースが入り、ちょっと走り気味にシャッフル調で苦味も加えてブルース大展開
「 Wheel Within a Wheel 」 ♪
ワルツでびしばし！　エルビンのだんなとはちとちがう３拍子を堪能！　マルサリスは途中でマイ・フェイバリットシングスを楽しんで
「 Gipsey 」 ♪
超アップにモード調に！！　トレーンもたじたじ・・　さらにアッツアツ
出ました！！　これが無ければジャズ・メッセンジャーズではない　「 Moanin' 」
マルサリスのこぶしがコロコロとまわり、ブレーキーだんなのロールがドドドドド
「 Au Privave 」 はパーカーの楽しい曲♪　ピアノトリオれ
シンバル・ワークからレガートの特徴がよくわかりばす
最後は「 Free For All 」 ♪
テーマからドコドコ全開　アップテンポのウェイン・ショーターの曲をマリサリスは”これぞＪＡＺＺ”と吹きまくり

メンバーは
Wynton Marsalis (trumpet), Bobby Watson (alto sax), Billy Pierce (tenor sax), Jimmy Williams (piano), Charles Fambrough (bass), Art Blakey (drums)
１９８０年１０月　フロリダの ”Bubba's" Jazz Restaurant での録音
当時、１９才になろうかというマルサリス　やはり天才ですなぁ・・
その頃・・ぴお太はモダン・ジャズ・サークルでペラペラのつーちゃっちゃ・・
違いすぎばす

何故か夏が似合うジャズ・メッセンジャーズ