ぴろたまごの雑記帳

小さな庭の見える窓辺でつらつら書いてます
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面白い人生グラフ

2013-07-20 12:25:37 | 日記

2013-07-20

人生に行き詰っていると、占いや運勢やらを調べたくなるものだ。
特に、うちの息子を見ていると、一体どんな運勢なのかと不安になる。

名前をつける時、画数より音の響きやイメージでつけたものだから、
姓名判断で調べると、あまりよくない画数で、親として責任を感じるのよね。

婿殿なんてめっちゃ画数がよくて、だから文武両道、部活でも成績を残し、
スムーズに卒業して就職して結婚して・・(この差がツライ!)

この先、道は開けるのか、占い師の占いは後がしつこいので、
その場でわかる簡単なやつがないか調べて、面白い占いを見つけました。

名前を入力するだけで「ポン!」とその人の人生グラフが出てくるのです。
http://uremon.com/life_graph/



まずは気になる息子の人生ー(写真の上のグラフ)

「遅咲きブレイク型」
ある時点に蓄積した努力とエネルギーが爆発して大ブレイクするパターン。
大化けする人。

人生前半の不調が嘘のように30才目前で急上昇。
その波は50過ぎても上昇して老後まで持続。

今まさにブレイク直前ってところ・・!?
そうか、それでここまで失敗続きで運が悪かったのかって納得しました。
(単純でしょ)

やる気モードになるかなと思って本人にも見せたら、
「母さん、占いに走るなよ」だって。
「誰のせいで占いに頼りたくなると思うの。早くブレイクしてよ!!」と私。

 



一方、写真下の山あり谷ありの人生グラフは私のです。

またド派手なW型峡谷・・(;^_^A
道理で一筋縄にいかなかったんだな~

若さいっぱいでキラキラ輝いていた黄金期は18才から始まって新婚時代まで。

妊娠して家庭に入って子供を産んだ途端にジェットコースターのように急降下!
夫婦間でいろいろあっても、何の特技もない専業主婦で夫に頼るしかない生活。
故郷は遠く、お金もなくて、社会から取り残されたような気持ちを子供たちの可愛い笑顔で吹っ切っていた20代。
「今にみていろ」とエネルギーが余ってうずうずしていた。

巻き返したのは30代から40代前半。
社会復帰して働く主婦の大変さや楽しさを知り、自分自身も若くてパワフル。
順調な家庭生活、人生の実りの時期。

そんな人生の峠を越えて下り坂になったのも時期が合うようで。

親の病気、元気だった姑さんが他界してじーさまの世話もするようになり、
大学在学中に始まった度重なる息子の挫折、仕事のストレス、更年期。

疲れた時に限ってやってしまう夫婦げんか・・
好きな仕事して時間と体力を消耗し、他にやりたいことができないジレンマ。
40代後半から50代はそういった苦労をしょいこむ時期なのかもしれないけど。

でも、60過ぎまで持ちこたえたら、楽しそうな晩年がまた開けそうなので一安心です。
健康には気をつけて、明るい老後をゲットしなくちゃ!



 
 
 
コメント
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