ぴろたまごの雑記帳

小さな庭の見える窓辺でつらつら書いてます
草花の写真もアップしていきます

初孫ちゃん、誕生~♪

2014-06-14 23:10:55 | 日記
突然ですが、昨日、我が家の初孫ベビーが誕生しました!!

予定日より1週間も早いけど、満月パワーに押されたのか、
2900グラムの元気な男の子です♪



いつもバタバタしている私に「いつ産んだら一番うれしい?」と聞いていた娘。
実は、A子が先月下旬から腰を悪くして入院してずっと休んでまして、
自分の仕事の上に、まるまる彼女の仕事を1からやっている最中ー
これじゃ、とても孫が生まれたので育児休暇を・・なんて言えない状況・・

「だからって産むのを遠慮してちゃいけないよ。その時はしっかりね!」
とか言ってたら、金曜日の夕方、私が歯医者に行ってる間に
「陣痛っていきなり12分間おきで来るかな?」とメールが入った。
終わって帰ると、もう6~7分間隔で痛みが来てる状態・・!
「でも、これってホントに陣痛? 30秒くらいでおさまるんだけど」
「わからないから病院に聞いてみたら?」

「とにかく1度来て下さい」と言われ、一応準備をして行ったのです。
まだ1センチしか開いてないけど、陣痛が順調なので入院になり、
「さぁ、彼が到着するまでは母親の出番だわ!」と張り切っていたら、
「まだしばらくかかりそうなので、家で待機していてください」とバッサリ。
(その時、個室があいてなかったので付き添いができなかったみたい)

娘の彼、仕事後すぐに出発して、病院に寄ってからうちに泊まることに。
よせばいいのに、階段を後ろ向きに降りながら掃除機かけていたら、
あと3段という所で踏み外し、掃除機持ったまま落下して尾てい骨を強打! 
「あいた~何やってるんだ私。これから娘が出産するってのに(涙)」

起き上がれないくらい痛くて、その夜は私もまるで陣痛のような痛み!
ラインで娘を励ましながら、こっちも半泣きでした。

結局、その夜は階段から落ちただけで(爆)何事もなく朝になり、
「このままだと今晩あたりの満潮時かな?」と思っていたら、
昼前に陣痛促進剤の点滴を始め一気にお産が進んでダンナさんが呼び出され、
あれよあれよと2時間くらいで産まれてしまったのでした。

お産の立ち会いは夫しかできないということで、私は全くタッチせず。
腰も痛かったし、仕事もあるしで、普段通り3時まで仕事してから病院へ行ったのです。
会社にいてダンナさんから状況説明の電話やメールが届き、
最後に「え、もう産まれたの!?」と電話してたら、周りのみんなが「早っ!!」
「僕なんか奥さんのおなか、16時間もさすって大変でしたよ」
「うちの嫁さん、陣痛促進剤がきかなくて2日間もぐったりしてたのに
 最初の1本でそんなに効いたんですか」
「私も破水して2日たっても陣痛が来なくて、帝王切開したんですよ」
と、スピード出産を羨ましがられ、心はもう病院へ。。♪

娘は早くお産が進みすぎて血圧が上がり、ぐったりと分娩室でお休み中。
けど、新生児室の赤ちゃんを一目見たら、小さくて可愛すぎ!!
ついさっきまでおなかに入ってたなんてホント信じられない思いだった。
やっと会えたね、ベビーちゃん♪
 
一報を聞いてダンナさんの両親もかけつけてくれて、久々の再会を果たし、
4人で新生児室のガラスにくぎ付けで「どっち似だ?」「誰に似たの?」
「両家のミックスは成功でしたね」「ホントだホントだ」と、
早くも祖父母バカ談義が始まったのでした。
 
コメント
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