のだめカンタービレ＃２４

アンコール　オペラ編！

また、のだめが読めて嬉しい
番外編でも嬉しい

全く番外編な感じだけど
嬉しい

峰くんの母は
そんな人だったんだ～
驚きの第24巻

のだめカンタービレ＃２３ DVD付き限定版

のだめ　とうとう最終回なんですね。
寂しいわ～

先日、書店で新刊が出てる！と思って買いかけて
ＤＶＤ付きというポスターに心引かれ
でもそれは売り切れと言われ

ないと益々欲しいやん。。
他の書店でも置いてなかったので
ネットで検索
いつも書籍やＣＤを買っている　ア○○○は
なんだか高い値段。
納得いかないな～と
前に何度か買った　別のところで検索
全然違う値段　それが定価でした。

そして、本日届き
読む前に　ＤＶＤ
結局、何回観てるのというくらい、何度もかけました。
ながら族的なので・・

思い切ってＤＶＤ付きにして良かったわ
映画の宣伝、買ってるみたいだけど・・・
玉木くん、かっこいいし
ウイーンのロケで大舞台
あの場所で、オケを前に指揮できるなんて、きゃー～

おかげで昨日のモヤモヤも吹っ飛ぶ
チェロと、バッハのピアノコンチェルト、オーボエの音色にも涙腺がゆるみ
玉木くんを観て　にんまりする

読むほうも、しみじみ。
千秋が泣いてるところで、その前のページで泣きそうに
そしてページをめくり、見たら　千秋が泣いている。

ｃｈｉｈｉに読んで欲しい場面があり、そのページを見せたけど
無反応　

また１巻から読み直そうかな

二ノ宮知子さん、ありがとう～～

のだめカンタービレ＃２２

８月１０日に発売だったらしいけど気づいてなかった。
数日前マイミクさんの日記で知って早速購入。

のだめがピアノコンチェルトを演奏。
またまた、ｃｈｉｈｉとかぶって読んでしまうバカ母。
あ～、コンチェルトを演奏する大役が決まってるのですが・・・
今から本人より　母が緊張する。。
そんなことを思いながら、のだめカンタービレを
いつものようにのめり込むように読んだ。

のだめは　千秋は～～
いったい、どうなるの～

伴奏の芸術

長女ｃｈｉｈｉがブログをお休み中なので
かわって、ブログ体質の母が書く！笑

ｃｈｉｈｉが「面白い！」と言ってた本
大学の図書館で借りてる本ですが
（あんまり借りられてなさそう）


伴奏の芸術
　ドイツリートの魅力

　ヘルムート・ドイチュ
　　鮫島有美子　訳



鮫島さんのご主人ですね。
実際に伴奏に携わってるｃｈｉｈｉのように面白い！
（いや、ほんとに面白そうに言うもので・・・）
とまでは感じないけど
この手のよくある　なんだか難しい言葉で飾られてるのではなく
読みやすい・・鮫島さんの訳もいいのでしょうが
わかりやすくすーっと文章が入ってきます。
楽譜も載っていて、とても詳しく
注意書きの「ブレス　でも穴はあかない」とか
ペダルのマークが、わかりやすく　
ハーフペダルも書いてるところなど
すごく丁寧。

伴奏者のためだけでなく
歌手にとってもいい本だと思います。
コンサート当日のこと　心構え　ホールのことも書かれてます。

子どもたちの遺言

書店でこの本を見たとき
タイトルにドキッとして・・・
大好きな谷川俊太郎さんの詩だわ！と
ぱらっと開けたページの
言葉が、胸に迫る。
写真が、子どもの顔が素晴らしい。
もっと、違う言葉で表現したいけれど・・
それでも、その日は買わずに立ち去って・・・
毎日、あの本欲しいなと思う。
１０日くらいして、やっぱり買った。
立ち読みしたときには見ていなかった
最初の写真
まだへその緒のついた新生児
母親でありながら、へその緒のことを知らない
小さな箱に入った　へその緒は知っているけれど
生まれたての赤ちゃんの姿がいとおしい。

忘れかけていたことを思い出させてくれる
気付かなかったことに気付かせてくれる
写真と詩です。

ガラスの仮面＃４３

いい歳になっても、少女マンガ好きです
池田理代子さんにいたっては、尊敬する人に掲げているくらいです
理代子さんは、現在音楽の世界で活躍されてます。
素晴らしいです。

さて、このたび
1月末に　待望の
何年待った？かわからないくらいの
新刊が出ました。

「ガラスの仮面」43巻 　美内すずえ作
帯に蜷川さんの「いつまでも待たせないで」
全く、その通りです。
というか、正直なところ、もう終わらせて・・・
という気持ちも半分あります。
もうひとつ、「王家の紋章」も待ってます。

内心「のだめカンタービレ」も
ずっと待つのか心配です。



ガラスの仮面
マヤの「紅天女」

「命をいただいて生きる」

現代の食糧問題にも通じるテーマでした。

そして、「紫のバラの人」
素敵～～

ノンタン

一昨日、ノンタンの作家キヨノサチコさんの訃報を聞いて

娘たちがお世話になったな・・・と思い、書きます。

娘たちが乳幼児の頃　松谷みよ子さんの「あかちゃん」や「いないいないばあ」の絵本と
ノンタンのシリーズを、何度も何度も読んでました。

娘が字を覚えたのは、ノンタンかるたのおかげと言っても過言ではありません。
今、ノンタンかるたで検索してみたら、
かるたに　点字まで書いてあり驚きました。
きっと、捨ててはいないと思うので探してみようかしら。
点字も見てみたいし・・・
手話の指の形も書いてあります。

改めて、キヨノサチコさんに感謝したいと思います

もくもくバーバー ＺＯＯ

一昨日、我が母校で演奏しましたが
同じく　母校つながりで・・・

高校の後輩にあたります　

やぶうちひでみさんの絵本を紹介します。

　　　　　　　　

もくもく　バーバー　ＺＯＯ

先日　23日のコンサートでも、同じく後輩の　ｋｉｙｏちゃんが
この絵本の読みきかせをしてくれました。

あえて、ストーリーは書きませんが

ゆっくり、ページをめくって～

自然に微笑むことのできる

ほっこりする　絵本です。　

　　　

 

射水市大島絵本館

おおしま国際手づくり絵本コンクール２００７　最優秀受賞作品

税込み定価　1000円

 

いいですよ～

とっても　いいですよ～

読んでくださいね～

 

カイくん

１１月も早いもので、あと２日で終わり。
長女のリサイタルと、次女のライヴやＣＤ制作で
私の誕生日も、慌しく通りすぎていきましたが・・

リサイタル後にｃｈｉｈｉから
誕生日プレゼントとして、もらいました。

しゃべる犬
カイくんのひとりごと２

最近、玉木くんの次に、
カイくんに、ラヴラヴ　

書店に寄っては、立ち読みしてまして、
文章は要らない　カイくんの写真がたくさん欲しいって言ってたら
１でなく　２　を　ｃｈｉｈｉが贈ってくれました。

カイくん　いいですね～
可愛いですね。

まぁ、今は亡き　愛犬マリィと体の大きさ　体型　しっぽの巻き方など
似てるのもありますね。
色は全然　違いますけど。

うぅぅ。
癒されます

笑う鉄道

旅ライター　Ａｋｉｋｏさんのブログで紹介されていて
読みたいな～と思って、何軒か書店を探したものの見つからず
先日やっと、梅田の某巨大書店で見つけました。

笑う鉄道

中川家礼二　責任編集長


よく出かけますので、おけいはんには貢献しています。
３４０円の回数カードが次々に使用済みになっていきます。
ちなみに、回数カードも　普通　時差　土日と３パターン持ってます。
３４０円は痛いです。
同じ位の時間乗って、３００円以下の阪急とかうらやましいです。
この料金は、大阪方面京橋以降に出るのも京都方面四条三条に出るのも同じです。

でも、子どもの頃から、おけいはんで馴染み深いので、やはり愛着があります。
この本も「知らなかったわ～」「そうなんだ～」と新鮮なところと
「うんうん、そうそう」とうなずくところ両方あり楽しめました。
６０００系とか言われてもピンときませんが
カーブが多い謎など、わかってお勧めです。