音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

台湾家庭料理

2006-11-30 | 食べる
今日のランチは、中華粥セット 700円 ピータン付

お友達はマーボーなすセット

風邪をひいてるので、お粥がいいのではと選びました。美味しく、体が暖まりました。
友達のも美味しそう・・・今度は、マーボーなすにしよう。(人のが欲しくなる性格)

飲茶セットも

千林

美美 mei mei

運転免許更新

2006-11-29 | いろいろ
誕生日をだいぶ過ぎて、やっと更新手続きに行ってきた。
午後3時半という中途半端な時間に行くとすいていることがわかった。

ペーパードライバーなので、当然優良運転である。
5年前に、自分ではもっと若いつもりだったのに写真を見て「老けたわ~」年相応だと思った。
5年間、老け顔だったので、今回はあまり変わらないような気がする。(錯覚か?)

視力検査が危なかった。
間違ったことを言ったら、「コンタクトですか、頑張ってください」と言われた。
頑張るって~
間違った分より、もっと小さいのが出てきて、ピンチだった。
だいぶ、視力が落ちてるようだ。

こうして、ただの身分証明にしかならない手続きをいつまで続けるのだろう。。。

のだめカンタービレ ドラマ第7話

2006-11-28 | 本 マンガ
昨日は、かなり観るのにはまりこんで、メモをあまりとらなかったので、手短かに。

♪はりせん先生に対するのだめ ド迫力だった。原作では味わえないすごさ。

♪のだめの元落ちこぼれ専門の先生は、ピンクの口紅を塗ってるのだろうか?

♪先週より、ミッチーの出番が増えて、面白度も増してるのだが・・・何かが違う。。 ミッチー~~

♪昨日は、これに尽きる。
オーボエが素敵だ
誰が吹いてるの?
ふくし君は適役だ

♪玉木くん、ブラームスの指揮もがんばったね。
 来週、本番? 楽しみ

♪帰りが遅くて、ほとんどドラマを観てない夫が、昨日は珍しく始めから観ていて、今頃質問した「のだめって、苗字?名前?」


弦楽四重奏♪

2006-11-26 | 演奏会
昨日は、あやうく前売り4500円のチケットを無駄にするところでした。

ちょっと脳のほうが危ないかなって思いますがスケジュールが頭に入ってないのですね。昨日たまたまテレビで同じような物忘れのあるタレントに対して「物忘れでなく覚える能力が下がっていて前頭葉がやられてる」って学者?が言ってました。おそろしい~~
今月始めも、当然覚えてるはずのスケジュールを思い出せなくて困ったのでした。
前頭葉が~

23日の着物ショーが終わり、この土日は久々にゆっくりしようと思ってたのです。
でも何か気になるのでスケジュール帳を見てみたら、なんと中央公会堂 コンサート♪と書いてます。え~忘れてた
気付いたのが11時。座席券の引き換えが14時、開演15時です。
気付いたのがまだ午前中で良かったです。

実は、月曜日から風邪をひいていて咳がひどいのです。
23日も本番中咳き込んだらどうしようとヒヤヒヤものでした。
なんとか本番は大丈夫だったのですが・・・
それで、咳き込んだら迷惑なので後ろの出やすい席にしてもらおうと思って、座席引き換えの係りの人に「後ろの~」と言いかけると「席のご希望はきけませんので」って強い口調で、それも手のひらを私の方に向けて押し出すようなしぐさをされました。同じこと言うのでも言い様があるだろうに・・・と思いましたね。
でも幸いにも後の通路側の席だったんです。気分的に楽になりました。
咳き込むか、風邪薬のせいで眠ってしまうかどちらか・・・でしたが。。

弦楽四重奏団 ウィーンフィルのコンサートマスターをはじめとする奏者たち。

咳のことが気になって多少集中できない部分はありましたが、全然眠気はこない、素敵な音色、リズム、アンサンブルでした。

念願の 「ブラームスのピアノ五重奏曲」 ピアノは岡原慎也さんも聴けて満足。
岡原さんは、はずれがないです。

中央公会堂の前の並木道が紅葉で、とても綺麗でした写真撮りたかったわ~




音のしっぽ

2006-11-25 | ピアノ
ブログ1年と10日目

ヘルマンハープのことを書きたくて始めたブログ
同じくらい強い気持ちでピアノランド勉強会で学んだこと、それによって得たことを書きたかった。

タイトルを「音のしっぽ」にした理由を、1年前の記事をそのままコピーします。
プロフィールにも、11/25の日記で・・・と書いてますので。



ピアノの鍵盤を、ひとつ鳴らす・・・
押さえたまま、減衰していく音をきく。じっときく。耳をすまして、すましてきく。
しっぽのように、細く、細くなっていく音をきく。

「聞く」のでなく、「聴く」

樹原涼子先生のプレピアノランドのセミナーで教えていただいた。

しっぽが消えると、手をあげる。
始めの頃は、「まだ鳴ってるよ~」という時に手をあげていた子たちが、だんだんと見事に聴いていくようになる。

聴くということ。
聴く、集中力を持つこと。

ピアノを弾く段階に入り、全音符など長い音符を早めにきってしまうことはなく、全音符は全音符分のばす耳を持つように育てる。(育てたい)
音のバランスをとる耳を育てる。育つ。

しっぽを聴くのとは反対に声を出してできるだけ長く、「ド」なら「ド~~」と切らないで、伸ばす「音伸ばしゲーム」をする。
息を思いっきり吸って、のばす。
音楽には呼吸が必要なことを、初期の段階で教える。

(詳しくは、音楽の友社 「プレ・ピアノランド①」をご覧ください。)


セミナーで習って、早速試してみた。
「音のばしゲーム」は、想像以上の効果だった。
目を輝かせ、本気でのばす。一生懸命のばす。
一人だけじゃなく、みんな。

しっぽさがしゲームも好き。


生徒たちの輝いた目、笑顔。私の元気の源。
体調が悪いことが長く続いてつらかった頃、いつのまにかそのトンネルを抜けさせてくれたのは、生徒たちの笑顔だった。

この元気の源が、もっと続いていきますように、
指導上のいろんな問題を解決できると・・樹原先生のセミナー後、勉強会に参加した。

決意するまで、悩みに悩んだ。
私についていけるだろうか・・・

「恥をかきましょう!」との樹原先生の言葉に、背中を押されるように決意した。
すでに、定員オーバーだったが、14人目の最後のメンバーとして入れて頂いた。

本当に、恥をかいた。
たかが、「ド」だけ弾くのに苦しんだ。
正直つらかったけど、セミナーや、ビデオを見るだけではわからない本当の勉強をした。
恥をかきすぎたから、今の仲良くさせてもらってるメンバーとも、気負いなく格好つけることもなく、お付き合いできてると思う。
そして、みんな、頭が下がるほど熱心な方たちだ。

あの時、背中を押されなかったら、今の私はない。
ヘルマンハープもblogもしていないと思う。

樹原先生、ありがとうございます。
勉強会のK先生も、ありがとうございます。
勉強会のみなさんもありがとう。
生徒たちも、ありがとう。

私にとって、ピアノランドの象徴でもある「音のしっぽ」をタイトルにさせていただきました。

着物ショーでの演奏②

2006-11-23 | ヘルマンハープ演奏記録
2回の演奏が終わった後、お客様たちと一緒に、お抹茶をいただきました。
お菓子もお上品な味で美味しく、緊張もほぐれホッとしました。

2階には、台湾からの留学生の方が台湾のお茶を入れてくださり、またまた戴きました。甘くて美味しかったです。

高校恩師と奥様のお人柄で、たくさんの人たちが集まり、スタッフの数も揃いチームワークもとれて気持ちのよさを感じました。先生との長いお付き合いを改めて感謝する日となりました。

着物ショーでの演奏①

2006-11-23 | ヘルマンハープ演奏記録
高校恩師のお宅で染織家のあゆみさんの個展がありました。
初日のイベントとして、「面白帯結び」と題し、堅苦しくなく着物を着る方法、帯の結び方などをモデルさんに着せたり、モデルさんに自分で結んでもらったりと楽しく説明するショーがありました。
そのバックミュージックとして、ヘルマンハープを演奏
同じ教え子である高校同級生のMIEYAと二人で演奏しました。

始めは、いくらヘルマンハープの音が大音量でなく繊細からだといって、着物のお話のじゃまになるのでは・・・という心配もありました。
でもリハーサルの時点でスタッフの方に、じゃまにもならず、心地よく聴けてよかったと言われ一安心。

個人宅での個展にもかかわらず、たくさんの方に来ていただき、整理券を発行ということに。予定は1回でしたが、2回公演になりました。2回とも30~40人のお客様で会場はいっぱいです。
演奏中、あゆみさんのトークが面白くて、爆笑になるのですが、それが気になって気になって、でも楽譜から目を離すと弾けなくなるので、「笑いたい~」という歯がゆい思いがたまりながら演奏。面白い体験でした。

今回、初めて弾く曲は「アマリリス」バッハの「メヌエット」 ラモーの「メヌエット」
アマリリスは先生の奥様のリクエストで弾いたのですが、想像以上にヘルマンハープに合っていたし、特に今日のようなBGMには、ぴったりだったと思います。
念願のバロックの曲も弾けて、ピアノで弾くよりいいね~と自画自賛したのでした。
曲数も時間を計っていたわけではないのに、一通り弾いて、計画通りに最後は「川のながれのように」を弾くことができました
2回目が終わったあと、私達の周りにたくさんの方が集まり、ヘルマンハープのパンフレットを欲しいという方でいっぱいになりました。体験された方も何人か、おられ喜んでいただきました。

皆さん、本当にありがとうございました。


一周年記念プレゼント結果発表

2006-11-22 | いろいろ
プレゼントにご応募いただいた皆様、ありがとうございました

特に宣伝もしてないブログだし、内心どなたも応募してくれなかったら、どうしよう~とヒヤヒヤしてたのですが、速攻、応募してくださった方から、締切日の方まで、本当にありがとうございました。
私は、何でもギリギリにするタイプ、いえ~結局忘れてしまうので速攻メールくださった皆さんには感心するやら、ありがたいやらでした。
期待していた、初めての方も応募していただき嬉しいです。

一言お願いします~が、たくさん書いてくださり、ありがとうございました。
今後とも、音のしっぽをよろしくお願いします。

くじ運のあまり良くない私がひくくじって・・・
どうなの?と不思議な気分で、くじを作って念入りにかき回して自分でくじをひきました。結局、私が楽しませていただきました。皆さん、本当にありがとうございました。

では発表いたします
ここ、ティンパニーがドロドロ鳴ってるとこ

A。トレピカ (ダントツの一番人気) は、Miyukiさま
 

B。『練習しないで上達する』は、 dolceさま
 

C。ドラ焼き           ヨッピーさま
 


それから、一番乗り賞を作りました!  やぎこさま
 

トレピカご希望でしたが、残念でした。一番乗り賞としてドラ焼きプレゼントさせていただきます。

お会いできる方には直接お渡しします。
遠方の方には、郵送させていただきますが、しばらくお待ちください。



のだめカンタービレ ドラマ第6話

2006-11-21 | 本 マンガ
昨日は、残念ながら都合により集中して観れなかった

それでも書くよ

♪お気に入りの裏軒のおじさんと千秋さまとミッチーが同じ場面に
 ハッピー
 しかし、ミッチーの良さがいかされてなかったと思う。
 ミッチーは、もっと面白いはずだ・・・

♪千秋の元カノがドアのところで二人を見つめる時の手が怖かった

♪二人のラフマニノフ圧巻だったこれは集中して観た。
 後半で二人が見つめあうところ、よかった~~
 ここだけでもビデオに撮ればよかった

♪「近い」峰君と接近しすぎた千秋のセリフ。原作にもあったかな?あったとしてもこれは、ドラマのほうが面白いだろう。

♪ちょっと宴会シーンが長すぎるのでは・・と思ったけど、茂木さんのブログ読んでたら、まぁいいか~と思えた。

♪シンクロ泣き という表現に笑った。

♪とうとう、純情きらりのふくし君が出てきた。
 イケメンぞろいだ。

♪でも一番かっこいいのは、やっぱり玉木くんだ



「音のしっぽ」一周年プレゼント応募受付、締め切りは明日です。
よろしくお願いします