音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

レッスン日記

2010-09-27 | ヘルマンハープつれづれ
月2回の1回目ののレッスンを休ませてもらったので
今日は1ヶ月ぶりのラテール教室のヘルマンハープのレッスン

二人のグループレッスンで、前回、楽譜作成の説明をして
宿題を出していたのですが
「のんびり、ゆっくりいきましょう」をテーマにしてますので
宿題も、少しづつ、少しづつで・・・と思っておりました。

ところが、今日はお二人とも、ばっちり完成!!
ノーミスでした
感動です

もっとよくするためには・・・の説明だけして
次の課題としました。


今日のために、コードの仕組みを間単に説明したいな・・と思って
どうすればいいか考えて、たどりついたのは
結局、樹原先生のメソッドでした。
まだ、わからないことがわからない世界かもしれないけど
少しづつ、耳と体と理論が一致していけば~と思います。
その上で、ヘルマンハープを演奏しながら、
アンサンブルも楽しみながら、
さらに「楽しい」「心地よい」時間を増やしていってほしいな~と
願います。

いつも、指導者が当たり前と思ってることは
生徒のみなさんには、当たり前でないと気をつけてはいても
気づいてないことがあります。
前回も、当たり前だと、見過ごしていたことがわかり
長い間、悩んでおられたことに申し訳ない・・と思うことがありました。

教えることは、教えられること
そして、生徒のみなさんに
「やる気!」のエネルギーを戴きました




3日連続♪

2010-09-25 | 娘のこと♪
長女chihi

昨晩、某クラシックサロン
今日、英語弁論大会ゲスト
明日、姫路でサロンコンサート

お相手も同じ、素敵なバイオリニストです。
今年は、彼女との出会いで、いろいろ演奏の場が広がっています。
娘のコンサートには結構聴きにいってる親ですが、
まだ一度も、バイオリンさんとの演奏は聴いたことがないです。
楽しみな気持ちが、膨らんでいきます。


次女Sally

“じりおんりんぐ”のうけちゃんとストリートライブ
昨日、今日、明日です。

アンプとマイク持って、うろうろしてます。
がんばれ~

一昨日は、おじいちゃんのことで延期になった録音があり
うけちゃんのいる愛媛に一泊してきました。

ハードなスケジュールですが
自分が選んだ道だからね~~

ち、ち、血が~~

2010-09-24 | いろいろ
中学生のHちゃんのレッスン中
ふと足元を見ると、

血が、点 点 点 と・・・

「Hちゃん、どうしたん。怪我してる?」

 「ううん。怪我してないよ」

一瞬、その前の6年のAちゃんが、組み立て体操の練習で組み立てが崩れたと言って
膝にばんそうこうを貼っていたから、Aちゃんの血かな?と思った。






え~~!!

私やん。

今も流れてるやん。

いっぱい血のしみつけまくってるやん。


 「痛くないから、気にしないで・・」と
レッスンを普通に続ける。

さっき、はんこを取ろうとして
はんこの入ってる小引き出しを開けようとしたら
何かがひっかかって、開かなくて
私らしく、いかにも私らしく
無理やり開けてみたら
引き出しの上についてる鏡がとれて
落ちたやん。さっき。

そういえば、痛かったわ。

そのときは、鏡が全然割れなかったことに妙に感心しててん。

レッスンがなかったら、それで痛いな~と思ってたのかもしれないけど
レッスンだから、意識が足になかった。


しかし、じわじわと痛くなってきた。
血は止まらない。

でもレッスンは、する!


レッスン終了。
Hちゃんに、「血、踏まないでね」と言って、さようなら。

Hちゃんで、レッスンは終わりなので、
ティッシュで、とりあえず拭く。

泡せっけんで拭いてみる。

よく汚れの落ちる洗剤でやってみる。

え~、レッスンの間に時間がたって、落ちないのですか~

前に血のしみがついたときは取れたのに

そんなことをしてるうちに、やっと血は止まったけど。

一気に家事をする気が失せて、ブログを更新してる私。







Sallyとドライブ

2010-09-06 | 娘のこと♪
昨日は、結果的に次女Sallyと半日以上ドライブすることになりました。

まず、車でおじいちゃんの入院する病院へ
右折レーンがない所で病院へ右折して入るのですが
長女chihiは右折できるまでに
ずらっと後ろに車を待たせていましたが
Sallyは車が通れるように上手く寄せて待ちました。
「上手いね」というと
「気をつけてる」と。
chihiに「車並んでるよ」と言うと
「私のせいじゃない」と断言するところが
イメージとは違うでしょ・・・

義父はまだ絶食中、点滴生活です。
調子悪く、Sallyよと言っても、すぐに寝てしまったので
すぐに病院を後にしました。

次に、私の実家へ
朝、父がパソコンのワードが上手く使えないと
パパはいないかと電話があり
病み上がりだけど土日出勤してるため
質問に答えられないし、
電話で済みそうな内容でないと思い
Sallyに行って説明してくれる?と聞くと
「いいよ」ということで
もともと買い物もしたかったので
実家近くで買い物することに。

実家のマンションの駐車場は空いていても
初心者の運転では難しいので
買い物するつもりのホームセンターへ停める。
これが、後でアダとなる。

実家へ行って
Sallyがおじいちゃんにワードの説明して
なんとかなったのやら、ならないのやら
「もう、縦書きはややこしいから、横書きにしようよ」と
冷たく言う娘の私。

そして、買い物に行って
隣のスーパーで目的の物も買えて・・
ホームセンターに戻る
出て行く車が長蛇の列。。
進まない。
待ってる間に、それなら楽譜を買いに行ってくるわ。と
10分以上かかる楽器店へ。
往復して、車を停めやすいところで
お茶しても、まだ余裕があった。

出るだけで1時間かかった
夕方に○○ホームセンターへ行くのは気をつけましょう。
行くのはいいんです。夕方帰るのがダメです。

それから、夫のほうの実家へ
国道を法定速度で走るSally
後ろにパトカーがいるからと
ドキドキしている。
車間も取っているし
パパさんの運転より怖くない私。

入れにくい夫の実家の駐車場にも無事入れて
長いドライブが終わる

それから、重役出勤するSally
どんだけ重役出勤だ~~
私は、バスで帰る。



立体絵本コンサート

2010-09-06 | 演奏会
2日前の日記です。

バレエ白鳥の湖
舞台まるごと絵本のようになり
朗読の方が場面ごとに語ります。

バレエの音楽は通常オーケストラだと思いますが
この日は、ピアノ連弾・バイオリン・フルートの4名で演奏でした。

ピアノ連弾は、ドイツ在住のデュオ
エッカレ夫妻
お二人のファンでもあり、本格バレエも見れるというので
行ってきました。
エッカレ夫妻の息の合ったピアノ
特に低音部のご主人の音色のファンです。
なんとも言えない深い温かい音。

バレエを観たのは生涯で一度きり。
それも遠い昔で、バレエに関する教養を全然持ち合わせませんが
語りによりストーリーがよくわかりました。
会場から出てきた人たちの感想も口々に
「ストーリーがよくわかって良かった」でした。

王子様役の方がとても美しく
始めは宝塚のように女性が男性の役をされてるのかと思いました。
でもプログラムを見ても、男性だし。。
すると、ストーリーが進み
王子様が悪魔と戦い、悩み・・
エンディングに向かうと
たくましい男性に見えました。

素晴らしい演技力・演出ということですね。
バレエという訓練と長年の努力・経験がなければ出来ない
磨かれた美しい演技に拍手です。