音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

のだめカンタービレ#19

2007-11-30 | 本 マンガ
やっと書くことができます。
発売日から1週間近く遅れて買って、すぐに読んで、日記を書くチャンスがありませんでした。
19巻の表紙は、チェロです。

のだめが留学してからは、わが娘とかぶりますし、
今回は、ターニャたちが、コンクールの出場する場面が描かれ、
本当に、娘と重ね合わせて読んでしまいます。
1次には、バッハの平均律。同じ。うんうん。

コンサートにいって、「産気づいた」と言う、のだめ。
なんか、いいなぁ。
千秋と一線を引くのだめ。ふむふむ。。

次回も楽しみ。

そういえば、ドラマの「のだめカンタービレ♪」
玉木さま
お正月に放送されるらしい。イヒヒ




ピアノを想う

2007-11-29 | ピアノ
昨日、ピアノを弾いていて
「あぁ、これだ!」
と思う瞬間があった。
頭でわかっていても、なんとなくは出来ていても
納得はしていなかったこと・・
飛び跳ねるように嬉しいのとは違って、じわじわと固い氷が融けたかのような嬉しい瞬間だった。

さらに弾きながら嬉しくて、
「やっぱり、忙しすぎるし、歳だし・・」とか
半ば、あきらめそうになっていた最近の私が「あきらめない!」と思える時間が持てた。

そして今日は、受けるほうのピアノのレッスンだった。
そのために、付け焼刃のように、この3日間ほど真剣に練習していたのだった。
月に2回行っていたのが、アモイ以来、ペースダウンし、11月も忙しすぎて、期間があったにもかかわらず、弾けてなくて・・
でも、昨日、そんな瞬間が持てた。

にも関わらず、
先生の前では、「あちゃー、昨日のはなんだったんだ~」という演奏。
「錯覚か。。」
でも、いつもの、先生の素敵なレッスンを受けるうちに、
少しずつ出来てきて・・・
納得いくほどではないから、まだまだ弾きこむけれど・・
先生と、その思いについて話し合って、共感しあった。
「頭でわかってたことが、体でもわかること」
いいですよね~

セミナーなど、受身な勉強では味わえない、自分で弾いて、体でわかる喜び。
こんな喜びを、先生と同じように、自分の生徒たちに伝えられたらと思う。

帰り道、ピアノを続けてきた理由を振り返ってみた。
学校の勉強では味わえない、本を読んでも味わえない、作曲家との濃密な対面と言ったらいいのか(大げさだけど)この感覚が好きだった。。

画像
先生にいただいた、お抹茶とお菓子

茶器がとても綺麗だったので、思わず撮ります!と言いました。




「星のパレット」練習日

2007-11-28 | ヘルマンハープつれづれ
今日は、「星のパレット」の練習日でした
来月、某所での演奏会ための練習。
全18曲。
クリスマスシーズンなので、他のイベントと重なる曲も多いです。
それが、メロディーパートだったり伴奏パートだったり、全然アレンジが違ってたり。
12月の本番、5ヶ所です。
混乱しないように、気をつけないと。。

今日も、くるみさんのお手製ランチ。
品数、品目数ともに多く、主婦のかがみです
ご馳走様でした

広報活動

2007-11-27 | ヘルマンハープつれづれ
今日は、12月8日のラテールのコンサートの宣伝をするべく
チラシを印刷し、
久しく顔を出していなかったところへ・・・
こんな時だけ行く失礼なやつです

温かく迎えていただき、コンサートの予約も1名様うかがい、
ありがたいことです


12月8日(土) ウィンターコンサート in ラテール

 ヘルマンハープとヴォーカル

   Ruhe & Sally

   PM2:00~3:30

  お菓子お飲み物つき 1000円です。


クリスマスソング 12月8日にちなんだ曲 など演奏します


ウインターコンサートまで、
後11日

パドヴァ・トリオ

2007-11-27 | 演奏会
3日遅れの日記です。
24日に秋篠音楽堂に行ってきました。
初めてです。うちから遠いこと以外は、駅からもとても近く素敵なホールでした。

パドヴァ・トリオは、2年前に、ウララさんとお父様の佐々木一樹さんのヴァイオリンを聴いて、感動して、機会があれば是非是非と待っていたのでした。

作曲家の違う 二つの四季より“秋”
絵画を見ているように情景が浮かび、息が合ったとか言うレベルを超えたものを感じます。
ヴィヴァルディの四季のように耳なじみのあるものだけでなく、
初めて耳にする、マルトゥッチという作曲家のピアノ三重奏曲も、情景が目に浮かび、楽しむことができました。

かぶりつくような最前列に座ったおかげで、
時々、マルモさんのチェロの低音の響きが、足元に伝わってきて
「骨伝導」好きな私としては、たまらないものがありました。

この息の合い方と、押し付けがましいところが全然なく
豊かな表現力は、なんなのでしょう・・・
心地よくて、ぐっとくる。

全然レベルの違う話で、比較するのも恐縮で恐縮なのですが・・・
ヘルマンハープで3人で「息を合わせる」ことに心がけていて
でもそれは、「とっても、息を合わせましょうね!」ってところが見え見えで・・
がんばって私たち合わせてます!って言ってるみたいです。

パドヴァの皆さんは、とても自然体。
マルモさんは、前を向いてるのでピアノのウララさんが見えないわけだし、どうして、どうして??でした。

ピアノのソロはないかと思ってたら、ありました。
シャコンヌ 
バッハ=ブゾーニ

ウララさんのCDにも入っている曲です。
生で聴けて幸せ。
冒頭の4小節で、涙腺ゆるみかけました。
しっかりと組み立てられた建築物のよう。
後で、司会者の方が「鋼鉄のような音でした」とおっしゃいました。
こちらは、自然体というより、背筋の伸びるような気分でした。
(決して、疲れるという意味ではありません)



終わって、一緒に行ったみんなとケーキとお茶。
素敵な、秋の一日を過ごしました。






ホテルでランチ⑦

2007-11-26 | 食べる
23日のランチ

デザートです。

フルーツ入りココナッツミルク

あめちゃんも戴きました。

少しずつ、時間を置いてでてきたので
夫にしたら、物足りないくらいの少量だったのですが、
時間をかけて食べるとお腹いっぱいになり満足でした。


大阪城近くのホテル。
この辺りの景色はとてもいいのだけれど、
このレストランの窓から見える景色は、いまいち。。いや、もっと悪い。
ホテルの責任ではないが、枯れたような樹々と
某ホールのトタンのような壁と色が、がっかりである。

それと、隣のテーブルにいた少年が、ずっとゲームをしていて、耳障りな音だった。
その少年に注意しない同席の大人たちでした。

とはいえ、無料で美味しい料理をいただき
お腹いっぱいになって満足。

せっかく大阪に出てきたから?
時間もあるので、映画を観に行った 勤労感謝の一日でした。


ホテルでランチ⑤

2007-11-26 | 食べる
ホタテとイカのからし炒め

結構、お酒のあて的なものが多く、
ビールが進みました。

ビールの高さにびっくり!!
さすがホテル料金。
1杯1000円もするなんて。

これまた、アモイが懐かしい。
安かったわ~