音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

マズルカの講座

2008-09-02 | ピアノ

今日は、月1回通っている、ニューヨーク先生の講座でした。

今日のテーマは 楽譜の解釈と演奏 「マズルカ」 ショパン

先生は、本当に惜しみなく、ご自身の持ってらっしゃるものを教えてくださいます。
そして、えらそうでなく(ここ、強調したい)謙虚でらっしゃいます。
元気が出ます。ありがたいです

さて、今日は、ショパンのマズルカ Op.68-3
昨日、楽譜をコピーするために、パデレフスキ編の楽譜を開けて見ると
その曲に、私の字で書き込みがしています。
4小節目の B♭ の音が ヘンレ版では H になっているが
Hにする意味がないので、ヘンレ版のナチュナルは × とメモしてました。

いつの書き込みかな?
○田先生の 「マズルカについて・・」のと時かな。。
Hにする意味がないって、よくわからないわ~
その意味を書いてない自分が情けない

今日の講座でも、そこがポイントとなって説明されました。
先生の説明は、よくわかったのだけど・・
「Hにする意味がない」については、
よくわからないので もう一度ゆっくり考えよう・・・

マズルカのリズムの感じ方が理屈ではわかってるけど、
演奏しても、いまいち掴めない。
今日の講座で掴めそうな気がしてきた。
若い頃、グレードでマズルカを用意していた(受験の時、マズルカはあたらなかった)けど、掴めていなかった。
ずっと、わからなくて悩んでた~何年、悩んでるねん!
ニューヨーク先生は、出し惜しみしないで教えてくださる。よかった

後で、ランチで友達とおしゃべり。
駅高架沿いの2階

おそうざいランチimages



 

 


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