聴きとり術勉強会も、毎回中身濃く、すぐにレッスンに使える内容ですが
曲を弾きこんで、人前で弾くという機会はないので
思い切って「こころの小箱」勉強会にも参加することにしました。
人前で弾く
東京にまで勉強に通ったメンバーの中でもまれる、恥をかく
決意をしました。
恥をかくのが慣れすぎるのもいかがなものか・・と思いますが
講師は、枚方1期でお世話になったK先生
1期の時からのおつきあいの、るみさんもご一緒なので心強く
2月の一日聴きと術講座のスタッフが揃ってるので
メンバーとも顔なじみ
終わってから、「ずっと前から一緒にいる雰囲気」と言われました。
そういえばコード勉強会のメンバーにも同じこと言われてます。
人見知りなのに・・・誰だ笑ってるのは!
たった一音の大切さ
音数の少ない楽譜を弾くということは
音楽性がさらされます。
こんなに出来てなかったのだ
わかってなかったのだ
出来てるつもりで、自分の音聴いてないんだ・・
ということをつきつけられました。
脱力して、すごく集中しないとできないので
3時間の講義・クリニックで、頭の中はくたくた~
でも、続けていれば、美しい音で、イメージした音で弾けるようになれるのでは・・・
という予感で、心は元気に。
大げさに聞こえるかもしれないけど
魂をこめて
全身全霊で
ひとつの音を出す
大げさでなく、向き合おうと思います。
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