今回は六日市場の浅間神社です。
実は夏の終わりに参拝してたのに、他の浅間神社に紛れてすっかり忘れていました。
何度も通ってる県道沿いの目立つ場所にあるので偶然というよりは今まで気にしてなかっただけなのですが
霧に赤が映える社殿
真新しくモダンな雰囲気もあるので見方によっては高原の山荘のよう。
土俵あります
石に刻まれた由緒
昭和39年の台風で倒れてしまった御神木の根元が保存されています。
こちらは小さな植え込み内の石碑と末社。
実は夏の終わりに参拝してたのに、他の浅間神社に紛れてすっかり忘れていました。
御殿場は霧の多いところですがこの日もこんなで。
ここはランチした和食麺処サガミ(かなり好き)の駐車場。
とにかく市街地の霧がひどく運転も恐ろしかったので早めに帰ろうと、
県道394に入ったところで「あれ?」と偶然行き着いたのが六日市場の浅間神社でした。
何度も通ってる県道沿いの目立つ場所にあるので偶然というよりは今まで気にしてなかっただけなのですが
予定になかったのに霧に導かれて、
なんて考えると途端にロマンチックでスピチュアルな気分になりますね。
霧に赤が映える社殿
真新しくモダンな雰囲気もあるので見方によっては高原の山荘のよう。
土俵あります
石に刻まれた由緒
その昔、木花開耶姫が休んだと伝わる大きな石を祀り
富士山を正面にその石の上に社を建てたそうです。
境内のすぐ前に囲いもなく歩道橋があるので、
その下に昔の社号票などたくさんの石造物が集められてしまったカタチ。
敷地が小規模なので仕方ないけどちょっとガチャガチャした雰囲気。
昭和39年の台風で倒れてしまった御神木の根元が保存されています。
こちらは小さな植え込み内の石碑と末社。
由緒書きによると倉稲魂命、お稲荷さんでしょうか。
今までの御殿場市内浅間神社の中では新橋に次いで賑やかな鎮座地。
県道に面しているので車には注意しましょう。