須山十二神社の管理人さんに
この位置に橋があるならわかるんだけど。
急にお天気が良くなって周囲にはキラッキラの木漏れ日が。
拝殿は2012年に改修。
ここの御朱印は毎月変わるので人気あるそうです。
須山浅間神社は映えアピールに力が入ってて、
よく見えなくてモタモタしてたら行列できちゃって焦って撮ったらこんなんなっちゃいました。
「ぜひ帰りに寄ってみてください」と勧められた浅間神社。
そうなのです。
須山の浅間神社は世界文化遺産富士山の構成資産。須山に、いや裾野市に来てここに寄らない手はないのです。
それなのに今まで参拝できなかったわたしの馬鹿。
というわけで帰りに寄ってきました。
十二神社から須山浅間神社までは車で5分くらい。
世界遺産の一部という有名な神社なので案内看板もありわかりやすかったです。
駐車場から神社までは川沿いを歩きます。
と、見えてきたのはこの景色。ここも十二神社と同じく鳥居の前が川。
さすがにこの川には橋がないと無理だけど、その橋は少し離れたところにあります。
なぜなんでしょうね。
この位置に橋があるならわかるんだけど。
急にお天気が良くなって周囲にはキラッキラの木漏れ日が。
いわゆる「歓迎されている」という現象かな。嬉しいですね。
拝殿は2012年に改修。
十二神社も改修したてだったのでピカピカ気分継続中。
境内にある富士山須山口登山道の案内板。
富士宮、吉田登山道と共に古くからあった登山道ですが江戸時代以降近年にかけて富士山の噴火、御殿場線の開通などで何度も衰退。
明治45年に大野原が旧陸軍の演習場になると事実上消滅。
その後、新しい道路の整備や地元有志の尽力により平成9年に上り登山道が復興。平成11年には下山道も復興し、現在の姿となりました。
創建は景行天皇の御代。ヤマトタケルの東征によるもの。
でも祭神にヤマトタケルはいないのね。
ここの御朱印は毎月変わるので人気あるそうです。
このお花飾りもかわいい。
時々「あそこの御朱印はどんなですか?どこでもらえますか?」なんて聞かれるのですが、
私は御朱印集めてないんです。すみません。
100名城のスタンプは集めてます。
ここ4年くらいは遠出ができてないので3分の1くらいで止まっちゃってますが。
須山浅間神社は映えアピールに力が入ってて、
石灯籠の猪目を通して写真撮ろうとか、
私も挑戦したんですが
よく見えなくてモタモタしてたら行列できちゃって焦って撮ったらこんなんなっちゃいました。
これは手水鉢に映る逆さ拝殿を撮りましょう〜
ですが
実際手水鉢は低いし小さいし、こんなん膝が痛くてできないわ
ってブツブツ言ってたらツレが撮ってくれました。
あと、
私は気づかなかったのですが、オリジナルクッキーや不二家のおみくじミルキーなど売ってるそうです。
世界文化遺産構成資産の須山浅間神社は
意外にもキラッキラの映え向け神社でした。