レゴレッタの建築に限らず、メキシコの建築の良さを一言でいえば、そのダイナミックさにあると言えるでしょう。詳細にこだわった日本の建築とは異なり模型がそのまま大きくなったような建築は、よりストレートにものを訴えかけてくる様に感じます。もちろんメキシコのすべての建築がそうではありませんが・・・・・
リカルド・レゴレッタ氏は窓から見える景色を絵のように見せたいのが良くわかります。でもその絵は空間であり、立体であり、光の塊でもあります。
壁面に色を感じさせることにより、空間をより絵にしているのでしょう。
壁面に色を感じさせることにより、空間をより絵にしているのでしょう。
中庭を見たところです。でもこの中庭には出られない様に思いました。もちろん出口はあるのでしょうが、ここを見た時は中庭に出ませんでした。
今、中国の杭州市にいますが、地震の無いところってうらやましいですね。
どんな建物でも建っちゃう感じがします。
今、中国の杭州市にいますが、地震の無いところってうらやましいですね。
どんな建物でも建っちゃう感じがします。
前の写真の上部になります。
興味深いのは、ダウンライトの配置。
四角の窪みに照明が入っていますが、それがラインになって繋がっています。
均一照明ではなく、あえて暗い所と明るい所をつくって空間に抑揚をつけるという考えのようです。
興味深いのは、ダウンライトの配置。
四角の窪みに照明が入っていますが、それがラインになって繋がっています。
均一照明ではなく、あえて暗い所と明るい所をつくって空間に抑揚をつけるという考えのようです。
ずいぶん長いこと休んでしまいました。
11月、久々にメキシコ行きを考えていましたが仕事の都合で断念、来年2月に変更しようかと思っています。
新しい写真も入れて行きたいのですが、それまで今手持ちの写真では足らないかも・・・。 ちょっと不安。
前置きはそのくらいで本題です。
図書館の内部、工事中の写真です。すでに一部の壁は彩色されています。
11月、久々にメキシコ行きを考えていましたが仕事の都合で断念、来年2月に変更しようかと思っています。
新しい写真も入れて行きたいのですが、それまで今手持ちの写真では足らないかも・・・。 ちょっと不安。
前置きはそのくらいで本題です。
図書館の内部、工事中の写真です。すでに一部の壁は彩色されています。
レゴレッタ氏の作品は建築中のものをよく見る機会に恵まれました。
これもその一つ。モンテレーの図書館、建築中です。
手前の池に建物が映りこむ様に考えられていると説明を聞きました。
池の水も完成する頃には、きれいになっているということでした。
これもその一つ。モンテレーの図書館、建築中です。
手前の池に建物が映りこむ様に考えられていると説明を聞きました。
池の水も完成する頃には、きれいになっているということでした。
久々に戻ってきました。
写真の整理をしたのですが、沢山の写真が行方不明。
カミノ・レアル・メヒコの写真も沢山撮ったのに見つからず・・・かなり昔に撮ったこの写真だけ出てきました。夜、ライティングされた風景もいいかも・・・
わかり難いかも知れませんが、同じ水のモニュメントです。
写真の整理をしたのですが、沢山の写真が行方不明。
カミノ・レアル・メヒコの写真も沢山撮ったのに見つからず・・・かなり昔に撮ったこの写真だけ出てきました。夜、ライティングされた風景もいいかも・・・
わかり難いかも知れませんが、同じ水のモニュメントです。