語学教室

こちらでの語学教室も明日で終わり。
駒ヶ根訓練所ではやらなかった文法も教わり、後は話すだけ。と言えば簡単ですがそれがまだ難しい。少しずつ慣らして行くつもりですが、どうなる事やら。

写真は大統領官邸の横の道。テロの危険性もあり、厳重な警戒がされていました。

大統領官邸付近

休日に大統領官邸近くを散策。近くの車道は遊歩道になっていて、多くの人たちが歩いていました。

大統領官邸横の道路もこの日はホコ天、でも警備の兵隊さんが数十メートル間隔で立っています。そして歩道に立っていて、一般人が歩道を歩いていると、車道に下りるように言われます。

写真は官邸警備の兵隊さん。
格好はお人形さんみたいですが、持っていた銃はよく使い込んだ、衣装とは似合わないものでした。

ボゴタの発祥地

前の写真の広場横の通り。

昔の街並みの雰囲気が今も感じられます。
建物の色合いも綺麗で電柱もありません。

広場の演劇

広場で演劇する若者たち。

ボゴタの発祥地

先週の休日、ボゴタ旧市街地めぐりをしました。
そこで最初に見たのが小さな広場。横には小さな教会と、緑と白に塗られた家。
話では、ボゴタの町はここから始まったそうです。

その広場では、古い衣装を着た学生さんが演劇をしていたようで、座って話しる光景がその場の雰囲気になじんでいまいた。

ボゴタのビル

今日、街を歩いていたらあるビルの途中階の壁が取り払われて中の柱が見えていました。と言うか柱がほとんど無し。厚さ１５ｃｍ程の壁が少しと、建物の中心あたりに柱らしき物はあったものの、それより上の階は、まだ６，７階あるのに、よく崩れないと関心しました。

地震があるここでは、絶対あんなビルには入りたくないです。写真が無いのが残念。

写真はボゴタの高層ビル。

ボゴタの風景

月曜日、振り替え休日だったのである人にボゴタの良いところ、案内してもらいました。

写真は眺めのいい場所から撮った一枚。
近代的なビルも立ち並んでいます。やっぱり首都だけある。
ボゴタの人口は７００万人以上。海抜２６００ｍのところにあり、気候は年中秋みたいな気候です。

テナント募集

住んでいるアパートから見える光景です。
新しいオフィスビルの屋上にテナント募集の看板。

このようなビルがあちらこちらに出来ているのですが、なかなか埋らないのが現状のようです。

建設ブーム？

こちらの街を歩いていると、建築中のビルが多いです。今のコロンビア経済成長率は８％以上。中国ぐらい経済成長目覚ましいのが、このビル建設にも現れていると感じます。

　しかし同時に、テナント募集の看板が多いこと。住宅、オフィス問わずテナント募集の看板があちらこちらに。大手企業はそこそこいいのでようが、中小企業はここでも大変なのかも知れません。

写真は、高級店舗が並ぶゾーンの街並み。

３連休

10月16,17,18日とコロンビアは３連休、本来は１０月１２日がコロンブスがアメリカ大陸に上陸した記念日なのですが、コロンビアでは、それを翌週の月曜日に切り替えて３連休としています。なので今はその連休中。昨日は大きな公園まで行きゆっくりしました。
　今日は、昼に食事会あり。コロンビア料理を堪能します。語学試験の後の休み、最高！

写真は、街中のあるレストランの様子。