コロンビアの画家でフェルナンド・ボテロという人がいました。作品は絵画だけでなく、彫刻も作っています。
写真はそのボテロの作品、絵画の人物や動物、彫刻も写真の様に太っています。メデジンの街の広場には、彼の彫刻がいくつかありました。
写真はそのボテロの作品、絵画の人物や動物、彫刻も写真の様に太っています。メデジンの街の広場には、彼の彫刻がいくつかありました。
首都ボゴタにもカリにも地下鉄はありません。唯一メデジンだけにあります。
正確には地下鉄ではなく、高架鉄道。日本の地下鉄より幅は大きめでした。
正確には地下鉄ではなく、高架鉄道。日本の地下鉄より幅は大きめでした。
私が住んでいた街はカリと言いましたが、カリはコロンビア第三の都市で、サルサがとても盛んな街です。
コロンビア第二の都市はメデジン、カリより少し人口が多いだけですが、メデジンはずいぶんお金持ちの都市という感じがします。
建物も綺麗なものが多く、気候も年中初夏のようなカリとは違い、年中秋の様な感じです。（聞いた話ですが・・）
メデジンと言えば、有名なのがメデジンカルテル。麻薬王パブロ・エスコバルがいた街です。
現在は麻薬組織も影を潜め平穏な様相ですが、メデジンがお金持ちの街に見えるのも、麻薬のせいかも知れません。
写真は洒落たビルの一階にあったお店。
コロンビア第二の都市はメデジン、カリより少し人口が多いだけですが、メデジンはずいぶんお金持ちの都市という感じがします。
建物も綺麗なものが多く、気候も年中初夏のようなカリとは違い、年中秋の様な感じです。（聞いた話ですが・・）
メデジンと言えば、有名なのがメデジンカルテル。麻薬王パブロ・エスコバルがいた街です。
現在は麻薬組織も影を潜め平穏な様相ですが、メデジンがお金持ちの街に見えるのも、麻薬のせいかも知れません。
写真は洒落たビルの一階にあったお店。
コロンビアと言えばコーヒー。このブログでもコーヒーについて載せているのでコーヒーの写真にしました。
他にコロンビアと言えば、犯罪多発国。私の住んでいたカリという街は殺人事件も多く、月平均160人ぐらいの犠牲者がいるそうです。
日本では考えられない数です。私は幸いにも危険な場面には遭遇していません。ただ単に運が良かっただけだと思います。
JICAではボランティアの安全を最優先に考えてくれますので、それで危険に遭遇する確率が下がっているのかも知れません。
最近では、反政府ゲリラのFARCも解散しているようなので、都市から移動も以前よりは安全になっているのではないでしょうか。
他にコロンビアと言えば、犯罪多発国。私の住んでいたカリという街は殺人事件も多く、月平均160人ぐらいの犠牲者がいるそうです。
日本では考えられない数です。私は幸いにも危険な場面には遭遇していません。ただ単に運が良かっただけだと思います。
JICAではボランティアの安全を最優先に考えてくれますので、それで危険に遭遇する確率が下がっているのかも知れません。
最近では、反政府ゲリラのFARCも解散しているようなので、都市から移動も以前よりは安全になっているのではないでしょうか。
コロンビアの首都ボゴタから北の方へ行くと、ヴィジャ・デ・レイヴァという観光地があります。
とりわけ何が有名なのかという物もなく、ただ広場と街並みがいいというだけ。
そう良くもないという人もいるので、行く人はあまり期待しない方がいいかも知れません。
写真はその広場。
とりわけ何が有名なのかという物もなく、ただ広場と街並みがいいというだけ。
そう良くもないという人もいるので、行く人はあまり期待しない方がいいかも知れません。
写真はその広場。
