ＨＰのノートパソコン

日本からコロンビアに来る時、ノートパソコンを2台持ってきました。一台はＡＣＥＲで普通に使う為。そしてもう一台がＨＰ社の購入後1年３ヶ月で壊れたパソコン。なぜ壊れたパソコンを持ってきたかと言うと、日本でメーカーで修理依頼すると新品が買えるほど高額になると言う事。1年以内であれば無償なのですが、3ヶ月オーバーしているので有償だそうです。街にあるパソコン修理の店に聞いても、最低３万円はかかると言われました。コロンビアで聞いたところ、修理するよと言われたので、持ってきたしだいです。

このパソコンの壊れた理由は、ビデオチップに熱が加わり半田付け部分が接触不良をおこしたために起こった事と判明。youtubeにはその事とその直し方が出ていたので、試しました。結果は成功に終りましたが・・・しかし一週間後また同じ症状。

もう面倒なので、コロンビアまで修理に持ってきました。修理に出して３ヶ月。直ったけどリカバリーディスクがインストール出来ないと連絡がありました。ビデオチップを交換したので、そのチップが入荷するのに時間がかかったそうです。リカバリーディスクは作成の仕方が悪かったのか何だかわかりません。それでとりあえず他のWindowsＯＳを入れたのですが、ＤＶＤが機能せず、また写真を出してもすぐエラー画面になってしまう始末。壊したのか直したのか良くわからない状態になりました。

それを聞いた友人が、ＳＥＮＡのコンピューター技師に見てもらうと良いよと言って、明日職場に持っていく事になりました。
どうなる事やら・・・・・


写真は自分でパソコンを分解した時の写真。言わばパソコンの残骸状態。

ドリンクホルダー

コロンビアではよく写真の様なプラスチックの椅子を見かけます。
価格が安い事と、屋外でも使える事が多く普及した要因と考えます。というのはここではレストランがカフェテラスのように屋外に席があったり、またよく屋外でフィエスタをしたりするのでこの様な椅子が多く使われるのです。

少し前に友人の家でもフィエスタがありました。その時も屋外だったのでこの椅子が使われました。それでテーブルは無し。
ビールは手に持ち会話。料理が出てくれば膝の上にお皿を置き、ビール瓶は地べたに置く事になります。ビールが缶の時には、高さが無いので取るのが大変。また時として犬が来てそれを舐めるというハプニングもあります。また蹴飛ばす事もあります。

そこでデザイナーの出番。写真の様なプラスチックの椅子の肘部分に、プラスチック製のドリンクホルダーを引っ掛けて使えないかというアイデアが生まれました。現在そのアイデアを形にしているところです。もう少し仕事が進んだらまた報告いたします。

年明けの仕事

今日は１月１７日。
１月１０日から仕事が始まると思い勇み足でＳＥＮＡに行ったものの、誰もいない。
少し後に若い同僚は２人来たけどすぐに帰ったようだ。

結局他のボランティアのいる部署も同じようで、開店休業状態。それで皆さんと同じように自宅待機としました。
それで１６日から始まるのかなと思い行ってみると、駐車してある車は少し増えているものの同じ状態。


１９、２０日ぐらいに新しい授業の打ち合わせがあるのじゃないかと思うけど、何の連絡も無し。
よって自宅待機。１２月１７日から始まった休暇は今日で一ヶ月になります。来週になれば学生も出てくるので、仕事も始まるかと思います。何ともテキトウな職場です。


写真はアパートの前の道路でしていたフォーミュラ？のデモンストレーション。

火事

先週金曜日、バルコニーから外を見たら火と煙りが上がっているのが見えました。
火事です。見たところ建物が燃えているのではなさそうでした。
屋上に上がり、再度見たらすでに火は見えず煙りだけがもうもうと上がっていました。

昨日、その話を同僚にしたら森林火災があってニュースに出てると言っていました。
死者やけが人は無かったとの事。空気も乾燥していて火事になりやすいので要注意です。

明けましておめでとうございます。

２０１２年、明けましておめでとうございます。

コロンビアの年末年始は、日本のように長い休みが多いみたいです。
カリ街中のお店も、まだ休みのところがありました。
日本と同じで、お店なんかは３１日まで営業していて、年初めは６日からという所も多いみたいです。
もちろんもう営業しているところも沢山ありました。

メキシコのモンテレィでは、３１日は平常どうり仕事で１日は祝日で休み。２日から平常どうり仕事でした。
その時は、日本を羨ましく思えたのを覚えています。

写真はコロンビアのトラック。