狭小住宅

２階に戻りますが、脱衣スペースとなる廊下を仕切る扉です。扉と言うよりは間仕切りパネルが壁の中にセットしてあるといった方がいいでしょう。開くとマグネットで反対側にある壁の桟木に止まります。パネルの裏は鏡が貼り。

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前の写真の引戸を開けて、別入口方向から見たところ。

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３階はＵ字になった部屋を、天井までの既製品のタンスで２部屋に仕切っています。なので出入り口は２ヶ所設けていますが普段は開けっぱなし。どちらも引戸で床にレールが無いようにするために上から吊っています。

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３階の個室。天井に９０ｃｍ角の天窓が付いているので、昼間はかなりの明るさ。

部屋の中ほどに棚がありますが、その家具の左側の開口から洗濯物を入れると、２階の洗濯機横に落ちるようになっています。

照明については、暗いところと明るいところを作り出すよう机を置く位置の上だけダウンライトを付けました。

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３階、階段を上がりきったところ。
荒い仕上げの左の腰壁が１階まで続きます。

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1階から見た階段の裏。
物置にしがちな階段下ですが、あえて何も置かない様にしています。

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２階から３階への階段。
左の壁色、ササラ桁の黒、踏み板の木、白の壁の色の組合せ気に入っています。

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２階から３階に上がる階段と、壁を挟んで左にソファの置くスペース。
巾木は、２ｃｍｘ1ｃｍの木製。

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２階と３階に同じ机があります。柱の出っ張り部分は机を凹しています。

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キッチンと同様に特注した机です。机の前の壁には棚受けの金物２本を埋め込み、棚板が何枚でも取り付けられる様にしました。この方がスッキリで安上がりです。写真はまだ棚板が付いていませんが・・・

壁の上部に付いているのは、２４時間換気の換気扇。