メキシコのインテリアショップ

これもメキシコの工芸品になりますが、革の照明器具とガラスの小物です。
白の円筒形のものは、照明器具です。シェードは革で出来ていて、丈夫です。

arq.ルイス・バラガンの自邸にも革の照明器具がありました。お土産には割れないし、軽いのでこれの方がいいかも。

メキシコのインテリアショップ

ただ、お土産に日本まで持って帰って来るには、重いうえに割れるかもしれないので、要注意です。以前私も土器の壷を買いましたが、割れない様に手に抱えて帰ってきました。結構大変でした。

メキシコのインテリアショップ

これらの陶器も、トラケパケで作られているかどうかはわかりませんが、メキシコも陶器はトナラ焼きと呼ばれる有名なものもあり、お土産にはいいかも知れません。

メキシコのインテリアショップ

陶器の壷や花瓶も、沢山置いてありました。

メキシコのインテリアショップ

開き扉を開けたり、引出しを開けたり、どんな金物を使っているか気になって、いじってしまいました。

丁番はスライド丁番ではなく、もっとシンプルな丁番でした。引出しにはスライドレールも付いていませんでした。

メキシコのインテリアショップ

天板や側板が厚く、扉がインセットになっています。それにツマミが木の立方体。
arq.バラガンの自邸の家具も同じです。

メキシコでは家具も建築も線の細いものは、長い間あまり好まれなかったのかも知れません。
現在では世界中の様式に目が向いているので、そんなことは無いかもしれませんが、線の太い重量感のあるものが好まれたのも、それなりにわかる気がします。

メキシコのインテリアショップ

棚の写真ですが、これもarq.バラガンの家具の影響を受けています。

メキシコのインテリアショップ

旅サラダというテレビ番組で、今月メキシコを紹介していますが、ここグアダラハラも出ていました。それにトラケパケという伝統工芸品などで有名な地域で、ガラス工芸品を作っているところも紹介されていました。

お土産買うなら、トラケパケがいいですね。

メキシコのインテリアショップ

前に同じく小物です。

メキシコのインテリアショップ

家具の他に、花瓶やガラス工芸品などいろいろありましたが、そのあたりを適当に撮った写真です。