エクアドルの旅

前のモニュメントは１８世紀の観測技術で出された位置で、この新たな位置は１９６０年に出された位置。その差は２５０ｍあるそうです。

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ここはインティニャンサイト博物館といって、現在のエクアドルの領土に住んでいた先住民族が所有していた太陽文化の知識を保持し、促進し広めています。 さらに、これらの祖先や他の祖先の習慣のサンプルを、動物、植物、器具などの文化の徴候とともに収集しているそうです。

丸い石は、太陽観測のために先住民族が作った太陽シリンダー「アコランテ」と呼ばれているもの。

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こちらは国が作ったものではないみたいで、前と比較するとかなり小規模。

向こうにモニュメントの地球が見えます。

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前にも書きましたが本来の赤道は位置がずれていたと云うことで、こちらが本当の赤道と言われています。

エクアドルの旅

イベントが行われる広場のドーム型屋根に、遠くにあるモニュメントてっぺんの地球が乗っかって見えます。
ここでは何で転がり落ちないのか不思議って言われそう。

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まぁ実験の紹介は別として、ここが何か特別な場所である事は確かなので良いとしましょう。
それに観光として訪れるにはお土産もいろいろ売っているしいい場所です。

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他にも赤道では重さが変わるとか、北と南半球では水の流れる渦巻きが変わるとかもありましたが、結果についてはちょっと疑問。

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写真にはありませんが、このあたりに赤道で起こる現象をいろいろ実験する的なものが置かれていました。

写真が無いので、ネットから拝借。その一つは赤道では卵が立つと云うもの。
地球レベルの大きさからすると誤差が無さすぎる疑わしい実験です。

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広い公園は誰もいません。ちょっと寂しい風景。

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お店とか食堂のあるゾーン。

暑い時に冷たい飲み物を飲めるところ。一番ありがたい場所。