記憶の中のメキシコ

1979年の最初にメキシコを訪れそれから何度となく渡航していましたが、最後に訪れてから早10年が過ぎてしまいました。

コロンビアの田舎町 イピアレス

2017-12-25 | コロンビア
Wikipediaによる説明を載せておきます。

ラス・ラハス教会は、ローマカトリックの教会で、現在の教会はゴシック・リバイバルのスタイルで1916年1月1日から1949年8月20日の間に地域の信者の寄進により建築された。名前にあるラハスのラハとは、頁岩(泥や粘土鉱物から成る堆積岩)のことを指す。この教会は渓谷の底部より100mの高さがあり、渓谷の反対側と50mの高さの橋により結ばれている。 教会の建築が行われたきっかけは、1754年に奇跡的なことがこの地で起きたことから始まっている。Amerindian Maria Muecesと娘のロサは、ある日、暴風雨に出くわし二人は大きな石垣(頁岩でできた物)の間に避難した。ロザは、聴覚障害者で言葉が不自由であった。 避難した石垣の壁にある影が映った時、ロザは、「女の人が私を呼んでいる」と指をさして初めて口をきいたという。その壁に映ったシルエットは、聖母マリアといわれ、聖母マリアが出現した場所と言い伝えられている。その後、この場所は、奇跡の治癒場としてポピュラーな巡拝地となった。元々この場所には、殿堂があり、最初に作られたのは、18世紀の半ばで麦や木などで作られたものであった。そして、1802年に新しく大きなものに建てかえた。現在もその殿堂は、存在し橋で繋がっている反対側の渓谷にある。

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