記憶の中のメキシコ

1979年の最初にメキシコを訪れそれから何度となく渡航していましたが、最後に訪れてから早10年が過ぎてしまいました。

メキシコの住宅-D

2006-10-28 | 建築
この家は、両親の家と3人の子供たちの家が合わさっている、言わば集合住宅です。

前に書いた空中歩道から各住戸へ枝のように空中歩道は分かれていました。
各部屋の構成は、一度入っただけではわからないくらい複雑でした。
未だに、部屋がどのように繋がっていたのかよくわかりません。

メキシコの住宅-D

2006-10-28 | 建築
写真は、建てられてから22年ぐらい経っています。

建築当初見たのですが、その時の驚きは忘れられません。
建物は全部白で塗られていました。
そんなに大きくない玄関ドアを開けると、中はとてつも無く広い空間で、下の植栽から木が何本も生え、その玄関から空中歩道が真直ぐに2,30m繋がっていました。

そんな記憶があるので、もう一度見たいと思い数年前に行って撮った写真がこれです。残念ながら何度か改装してて、その空中歩道ももうありませんでした。ご覧のとうり白壁も現在は暖色系で塗られています。

メキシコの住宅-D

2006-10-28 | 建築
遅くなりましたが、メキシコの住宅-Dに入ります。

この住宅は、前の写真のホテル ラス・アダス(las hadas)に行ったある建築家がその建物を気にいって、いわば真似をしてたてた住宅です。したがって建築学的には価値のないものかもしれません。


マンサニージョのホテル

2006-10-26 | 建築
そんなスィートルームの前あたりにプールがありました。

私の写真、初めて出します。
遠くてよくわからないので出す事にしました。
私より、プールや周りの雰囲気を見て下さい。

プールの底が、黒と緑(水の色?)のいちまつ模様になっています。
何とおしゃれな!。