PLADISとは、メキシコの北部にある第3の都市モンテレィ(ちなみに第1はメキシコシティ、第2はグアダラハラです。)というところにある建築設計事務所の名前です。スペイン語でプラン二ングの意味であるPlanificacionと、デザインという意味であるDiseñoの頭の3文字ずつをとり、Pla+Disと名付けられています。
PLADISの創設者は、建築家のエドゥアルド・パディージャ氏。すでに80歳以上ですが、現在も現役で仕事をしています。彼の作品はメキシコ国内に300以上あり、銀行や大手企業のビルはもとより、商業施設、工場、個人邸まで多種にわたります。また、デザインは建築のみならず、企業のCIやグラフックデザインもされています。(代表的なものは、メキシコのガラスメーカー、Vitroのロゴタイプなど。http://www.vitro.com/vitro_corporativo/ingles/portada.htm)
また、パデージャ氏は大学で教鞭をとると同時に、世界的に著名な建築家を大学の講義に呼ぶなど、多方面にわたって活動されてきました。私がモンテレィに電話をかけた時は、チャールズ・コレア氏(インドの著名建築家)がおられました。また、自宅を訪問した時は坂茂氏(日本の著名建築家)からFAXが入ってきて、ここに坂氏が来ると言っていました。その他にも数多くの著名な建築家と交流があるようです。
PLADISの創設者は、建築家のエドゥアルド・パディージャ氏。すでに80歳以上ですが、現在も現役で仕事をしています。彼の作品はメキシコ国内に300以上あり、銀行や大手企業のビルはもとより、商業施設、工場、個人邸まで多種にわたります。また、デザインは建築のみならず、企業のCIやグラフックデザインもされています。(代表的なものは、メキシコのガラスメーカー、Vitroのロゴタイプなど。http://www.vitro.com/vitro_corporativo/ingles/portada.htm)
また、パデージャ氏は大学で教鞭をとると同時に、世界的に著名な建築家を大学の講義に呼ぶなど、多方面にわたって活動されてきました。私がモンテレィに電話をかけた時は、チャールズ・コレア氏(インドの著名建築家)がおられました。また、自宅を訪問した時は坂茂氏(日本の著名建築家)からFAXが入ってきて、ここに坂氏が来ると言っていました。その他にも数多くの著名な建築家と交流があるようです。
このビルは、PLADISの設計のAxtelという電話会社のビルです。
シルバーの金属パネルを外壁に使用し、近未来的な形をイメージして設計したのでしょう。でも、昨年設計者とこのビルを見たら、曲面の外壁部分がかなり汚れていました。近くに砕石場のあるせいもありますが、曲面の外壁がそこまで汚れるとは想定していなかったようです。
シルバーの金属パネルを外壁に使用し、近未来的な形をイメージして設計したのでしょう。でも、昨年設計者とこのビルを見たら、曲面の外壁部分がかなり汚れていました。近くに砕石場のあるせいもありますが、曲面の外壁がそこまで汚れるとは想定していなかったようです。
去年PLADISを訪れた時、現在数箇所のマンション計画があると言っていました。その中の一つ、コルテス湾に面する小さな町で、プエルト・ペニャスコという町があります。この建物はそこに計画しているもので、リゾートマンションです。
メキシコの景気もアメリカの影響を少なからず受けており、そう良いはずは無いと思うのですが、誰も知らない町のリゾートマンションでも売れるのでしょうか。
ちょっと心配。
メキシコの景気もアメリカの影響を少なからず受けており、そう良いはずは無いと思うのですが、誰も知らない町のリゾートマンションでも売れるのでしょうか。
ちょっと心配。
このブログもずいぶん滞ってしまいました。写真を整理していて、パソコンに入れたのはいいのですが、そのパソコンがクラッシュ。データすべて飛んでしまいました。私もとんでしまいそう・・・
そうした中、偶然facebookにメキシコの建築家の友人やその家族を見つけ、連絡をとってみました。もしかすると来年彼の息子が日本に来るかも知れません。このブログにも彼の写真を出していますが、イケメンなので日本でもモテルかも・・・
建築の写真も送ってもらいましたが、クラッシュパソコンの中ではどうしようもありません。まぁ、しょうが無いか・・・ ここからスペイン語で。Ni modo....
話しは変わりますが、エル・カンタンテと云う映画を見てきました。ジェニファー・ロペスとマーク・アンソニー夫婦が、実在のサルサ歌手ヘクトル・ラヴォエ(スペイン語読み)の物語を演じています。サルサ好きで、マーク・アンソニーの歌が私にとっては良かったです。 Entonces, Hasta luego.
そうした中、偶然facebookにメキシコの建築家の友人やその家族を見つけ、連絡をとってみました。もしかすると来年彼の息子が日本に来るかも知れません。このブログにも彼の写真を出していますが、イケメンなので日本でもモテルかも・・・
建築の写真も送ってもらいましたが、クラッシュパソコンの中ではどうしようもありません。まぁ、しょうが無いか・・・ ここからスペイン語で。Ni modo....
話しは変わりますが、エル・カンタンテと云う映画を見てきました。ジェニファー・ロペスとマーク・アンソニー夫婦が、実在のサルサ歌手ヘクトル・ラヴォエ(スペイン語読み)の物語を演じています。サルサ好きで、マーク・アンソニーの歌が私にとっては良かったです。 Entonces, Hasta luego.