記憶の中のメキシコ

1979年の最初にメキシコを訪れそれから何度となく渡航していましたが、最後に訪れてから早10年が過ぎてしまいました。

狭小住宅

2009-11-16 | インテリア
洗面スペースです。洗面脱衣室で一人歯を磨くのが苦痛な私は、リビングでテレビでも見ながら歯を磨きたい方。なのでこういう形になりました。少ない面積で洗面脱衣室を確保出来なかったこともありますが・・・・

狭小住宅

2009-11-14 | インテリア
話しを狭小住宅に戻します。
2階へ上がると廊下があり、その廊下と階段の間にある壁の中に扉が納まっていて、それを閉め、手前の引戸も閉めると脱衣スペースになります。

写真は、扉を閉めたところ。扉の裏には鏡が貼ってあります。

過去のブログ

2009-11-12 | 建築
このブログのアクセスで、”以前に書いた・・・”のところで閲覧数が異常に多く出ました。たぶん多くの人がその部分を探したのではと思い、その付け足しをしておきます。

以前に書いたのは、”日本の著名建築家設計の建築物がモンテレーに出来るそうです。”と一言かいただけで、具体的には何も書いていませんでした。
http://blog.goo.ne.jp/pladis/m/200802/1
実は、これは1200㎡の住宅で40mのプール付き。施主は若い実業家でUDEMの理事さんでもあると聞きました。住宅がうまく進めば大学の建物も依頼したいという話しも聞きましたから、住宅の方がうまく進んだのでしょう。

メキシコからの新情報

2009-11-10 | 建築
Que interesante, te comento que la udem universidad de monterrey te acuerdas…..contrato a tadao ando para disenar el nuevo edificio de la escuela de arquitectura, ya se hizo la presentación del proyecto a la comunidad en general…..esperamos que pronto se inicie la construcción….

メキシコの建築家の友人に、前のブログの内容をメールで送ったら、上記の新情報が入ってきました。モンテレィ大学(UDEM=Universidad de Monterrey)の新校舎を安藤忠雄さんが設計しており、すでに一部プレゼンテーションが完了していると云う事でした。
 
 前にこのブログで、”某著名な日本の建築家が、モンテレィで住宅の設計・・・”と書き込みましたが、これで誰だかわかってしまいました。


狭小住宅

2009-11-09 | インテリア
2階の奥の方から、階段のある廊下を撮りました。
階段を上がりきったところにトイレ、その隣りが浴室で、手前に小さな洗面場所があります。その廊下は引戸と開き扉で仕切られて、脱衣場所となります。

話しは変わりますが一昨日前近所を歩いていたら、すごく近くの建築現場の看板に安藤忠雄建築研究所と書いてありました。”えーっ、あの安藤さんの建築が100mぐらいしか離れていないところに出来るなんて・・・・”   びっくりです。

狭小住宅

2009-11-06 | インテリア
2階へ上がったところ。奥左がダイニングスペース、右が机とソファを置くスペースがあり、手前左がキッチンになります。

天井にはプロペラファン、これはメキシコに住んでいてとても有効と体感していたので付けました。取り付けで照明が下がり過ぎないように、天井をその場所のみ7cm上げています。

狭小住宅

2009-11-05 | インテリア
1階玄関横の扉、巾1m35cmと90cmの2枚開き、高さは2m20cmで自分の手作り。内開きで外側にはシャッターが付いています。扉の巾は収まりが良いように、左右の壁面の巾に合わせています。ここはメキシコよりもウエスタン調かな?