コロンビア 国立コーヒー公園

古い消防車の展示。

コロンビア 国立コーヒー公園

展望台よりロープウェイを見たところ。

公園内には汽車やボートなどの乗り物も、その他古い消防車の展示など多くあります。

コロンビア 国立コーヒー公園

インスタントコーヒーの加工工程も展示されていました。

コロンビア 国立コーヒー公園

展示スペースには、昔のコーヒー農家のの様子やコーヒーを入れる道具、現代のコーヒー豆の倉庫や加工の様子までいろいろ見られます。

コロンビア 国立コーヒー公園

コロンビアにはコーヒーの国だけあって国立のコーヒー公園があります。
公園と言っても家族連れで楽しむテーマパークといったところ。

写真はその中にある建物、展示スペースや売店が入っている建物です。

コロンビア カリ市の喫茶店

もう一つ興味があったのは、店の前の通り。

カットフルーツやジュースを売る露店。黒人のお兄さんがやっているのですが、結構繁盛していました。
このような露店も大体常連客がいるようで、毎日同じ時間に同じお客さんがやって来るようです。

コロンビア カリ市の喫茶店

店は主人の女性と店員の二人。主人はボゴタ出身の主婦だそうです。

食べるものは、パンやサンドイッチなどの軽食もありました。

コロンビア カリ市の喫茶店

街の中心街にあり、よく行く銀行の近くにあったのでその帰り道にはよく寄りました。

これはコーヒーを飲む目的以外にも他の目的があり、銀行から付け狙う強盗を避ける為でもありました。
コロンビアでは時々あるのですが、銀行員が強盗と結託して、お金を引き出した客が今銀行を出たから襲えという連絡をするのだそうです。

なので、大金を引き出した時には特に注意が必要です。

コロンビア カリ市の喫茶店

コロンビアの田舎のコーヒー店を紹介したので、少し街のコーヒー店も紹介したいと思います。

写真はコロンビア第３の都市、カリにあるコーヒー店。
ある日本人の知人がカリには美味しいコーヒーを飲ませる店が無いと言ったら、同僚にこの店に連れていかれたそうです。
それで美味しかったという話しを聞いて、私も度々行くようになりました。

コーヒー豆は輸出用の豆を仕入れて使用しているということでした。値段は少し高めでも、確かに美味しかったです。

コロンビア 田舎の観光地

お土産屋さんの並ぶ通りがら階段を上がり、展望台に向かう階段からサレントの町を望む風景。