記憶の中のメキシコ

1979年の最初にメキシコを訪れそれから何度となく渡航していましたが、最後に訪れてから早10年が過ぎてしまいました。

エクアドルの旅

2018-05-27 | 
ここまで行って何も知らないではいけないので、ネットでエクアドルの国名について調べてみた。

ウキペディアより
国名はこの国を通る赤道(スペイン語でEcuador terrestre)に由来する。植民地時代には現在のエクアドルの領域はペルー副王領の一部であり、独立戦争中にシモン・ボリーバルの采配によってコロンビア共和国(大コロンビア)に併合された後は「南部地区」(Distrito del sur) と呼ばれていた。1830年にコロンビア共和国から分離独立する際に、キト共和国と名乗ることは他の諸都市の反発を招くことが予想されたため、キト直下を通る赤道から名前を採り、エクアドルという名前で諸地域の妥協がなされた。

エクアドルの旅

2018-05-27 | 
赤道上にある国は他にもあるのに、何でエクアドルだけこんなの作ったのだろう。国名が赤道だからだろうか。

世界宗教用語大事典より(中経出版)
南アメリカ北西部の共和国。首都キト。国名はスペイン語で〈赤道〉の意。古くは約五〇種族のインディオが混住していたが、やがてキト族が支配し、一四六〇年インカ帝国に征服され、一五三三年スペインの植民地。一八二二年コロンビア連邦に加わり、三〇年に分離独立、五年後共和憲法制定。イエズス会が入っていたが、独立初代の大統領は会士追放を進めた。だが次の大統領は会士を呼び戻し、宗教色の濃い政治を行った。現在、信教は自由だが大半はカトリック。