8月4日土曜日、午前4時半。
今夏は猛暑を通り越し、毎日極暑だが、
夜明け前はさすがに涼しく自転車通勤しても汗をかくことはない。
今日は、ひとり出社して編集作業。
実際には私はロケに行っていないが、今回は編集を請け負った。
受注先の社内LANにアップする映像なので1分を1作品として、
インタビュー編を3本、概要編を1本編集する。
加えて各自の勉強用に全収録編として60分物を1本編集する。
これが私に課せられたミッションだ。
さすがに陽が出てくると一気に気温が上がるので、
エアコンを28度に設定し、ブラインドを閉め切ったら、
ここは楽園。快適に編集に集中できる。
それでも10時になると腹が減って集中力が途切れる。
空腹が休憩は私の基本生活パターン。
仕方なく朝昼兼用の食事を取るため会社を出ることにした。
エレベータに乗り込んだ時は梅田まで出て気分転換を兼ねた
食事にするつもりだったが、エレベータを降りたら
会社下は警備員がワンサかいる。
事件か?否、今日は淀川花火大会だ。
こりゃヤバイ。
夕方になると交通規制が始まり、帰宅もままならない。
ゆっくり朝昼兼用食を取ってる場合ではない。
会社下のファミマで弁当を買おうと入店したら、
ファミマも花火大会の準備におおわらわ。
通路には、ビールやジュースと共に、
どぶ付けが並べられている。
17時にはどぶ付けに氷と水が張られ、
冷えたビールやジュースを道行く人に売りさばく。
このファミマは花火大会へ向かう最後のコンビニとしていつも賑わう。
となると、なんとか17時までには編集を終わらせないと
えらいことになる。会社からも出られないかもしれない。
人間、尻に火がつくとバカヂカラが出るものだ。
食事時間2分。気分転換どころか強行突入だ。
それでもなんとか14時には4作品が完成。
全収録編1本は明日に回すとして、雑事を片付けることに。
やろうと思えばなんやか雑事は多いが、
とっとと片付け残りは明日に。
こうして、19時40分。
尺玉が打ち上がる。饗宴の始まりだ。
もちろんすでに入浴もし、冷えた炭酸水を飲んで
リビングでくつろいでいる。
我が家はリビングの窓を開けると風が通るので、
今年の夏も今日まで2度ほどエアコンをつけただけだ。
電気を消し、昨年から始まったテレビ大阪の
淀川花火大会の中継を見る。
花火の音と地響きは窓から入る生音だ。打上現場まで
直線距離で約2キロメートルだから相当の大音響だ。
我が家のリビングはまさにライブとテレビの二元中継。
ヘリからの空撮と淀川河畔からの中継映像は
現場に行ったとて見ることはできない。
しかし大音響と地響きは現場に行かないと体感できない。
その両方を快適なリビングで体感できるとは幸せだ。
しかも、芸人さん(笑い飯)の花火の解説までついている。
しかし、CMが煩わしくなり、20分ほど見て寝室に入る。
今朝は早起きしたので眠い。布団に大の字になると
花火の音と中継ヘリの音がうるさい。
実は私の寝室にはエアコンがない。
しかし窓を開けっ放しにすると明け方は涼しい。
その明け放たれた窓から今夜は、
花火の大音響と地響きが入ってくる。
これじゃ終わるまで眠れない。
しかし目をつぶると早くも睡魔が襲ってくる。
うるさくて眠れないと思いきや、
クライマックスの尺玉の大乱発も気付かなかった。
業界人たるもの「いつでも、どこでも、誰とでも」寝られないと
過酷なロケではつぶれてしまう。
そんなわけでトイレに目覚めたのは25時。
すっかり街は静かになっている。
もう一度、オヤスミなさい。
今夏は猛暑を通り越し、毎日極暑だが、
夜明け前はさすがに涼しく自転車通勤しても汗をかくことはない。
今日は、ひとり出社して編集作業。
実際には私はロケに行っていないが、今回は編集を請け負った。
受注先の社内LANにアップする映像なので1分を1作品として、
インタビュー編を3本、概要編を1本編集する。
加えて各自の勉強用に全収録編として60分物を1本編集する。
これが私に課せられたミッションだ。
さすがに陽が出てくると一気に気温が上がるので、
エアコンを28度に設定し、ブラインドを閉め切ったら、
ここは楽園。快適に編集に集中できる。
それでも10時になると腹が減って集中力が途切れる。
空腹が休憩は私の基本生活パターン。
仕方なく朝昼兼用の食事を取るため会社を出ることにした。
エレベータに乗り込んだ時は梅田まで出て気分転換を兼ねた
食事にするつもりだったが、エレベータを降りたら
会社下は警備員がワンサかいる。
事件か?否、今日は淀川花火大会だ。
こりゃヤバイ。
夕方になると交通規制が始まり、帰宅もままならない。
ゆっくり朝昼兼用食を取ってる場合ではない。
会社下のファミマで弁当を買おうと入店したら、
ファミマも花火大会の準備におおわらわ。
通路には、ビールやジュースと共に、
どぶ付けが並べられている。
17時にはどぶ付けに氷と水が張られ、
冷えたビールやジュースを道行く人に売りさばく。
このファミマは花火大会へ向かう最後のコンビニとしていつも賑わう。
となると、なんとか17時までには編集を終わらせないと
えらいことになる。会社からも出られないかもしれない。
人間、尻に火がつくとバカヂカラが出るものだ。
食事時間2分。気分転換どころか強行突入だ。
それでもなんとか14時には4作品が完成。
全収録編1本は明日に回すとして、雑事を片付けることに。
やろうと思えばなんやか雑事は多いが、
とっとと片付け残りは明日に。
こうして、19時40分。
尺玉が打ち上がる。饗宴の始まりだ。
もちろんすでに入浴もし、冷えた炭酸水を飲んで
リビングでくつろいでいる。
我が家はリビングの窓を開けると風が通るので、
今年の夏も今日まで2度ほどエアコンをつけただけだ。
電気を消し、昨年から始まったテレビ大阪の
淀川花火大会の中継を見る。
花火の音と地響きは窓から入る生音だ。打上現場まで
直線距離で約2キロメートルだから相当の大音響だ。
我が家のリビングはまさにライブとテレビの二元中継。
ヘリからの空撮と淀川河畔からの中継映像は
現場に行ったとて見ることはできない。
しかし大音響と地響きは現場に行かないと体感できない。
その両方を快適なリビングで体感できるとは幸せだ。
しかも、芸人さん(笑い飯)の花火の解説までついている。
しかし、CMが煩わしくなり、20分ほど見て寝室に入る。
今朝は早起きしたので眠い。布団に大の字になると
花火の音と中継ヘリの音がうるさい。
実は私の寝室にはエアコンがない。
しかし窓を開けっ放しにすると明け方は涼しい。
その明け放たれた窓から今夜は、
花火の大音響と地響きが入ってくる。
これじゃ終わるまで眠れない。
しかし目をつぶると早くも睡魔が襲ってくる。
うるさくて眠れないと思いきや、
クライマックスの尺玉の大乱発も気付かなかった。
業界人たるもの「いつでも、どこでも、誰とでも」寝られないと
過酷なロケではつぶれてしまう。
そんなわけでトイレに目覚めたのは25時。
すっかり街は静かになっている。
もう一度、オヤスミなさい。
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