森喜朗オリパラ競技大会組織委員会前会長や張本勲野球解説者など有名人による蔑視発言が後を絶たない。
共通項はやはり年齢を重ね、それなりに経験も積み、地位・名誉があり自分というものを持っている人。
世の中の動きに自分をすぐに変えられる人はいいが、そうでない人は悪気はなくても、ついそういう発言になってしまうのか?
それらは全て「温かみ」という言葉で纏められそうになる。
そこが悪いとこだが、それがわからない。
世間は、糸電話がスマホになった?ように、著しく変化を遂げている。
ユニクロだけかと思えば、スーパーマーケットまでセルフレジが多数存在する。
オリンピアンも光ゲンジではないが、十代が席捲している。
名前の読み方も難しけりゃ、解説者の言ってる言葉が現代チックで分からないことがある。
セクハラ、パワハラですぐに訴える世の中だ。
コロナが追い打ちをかける。
昔には戻れない。
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