その４７８．淀川さんぽpart３

今回は淀川を上るさんぽ。
左岸をひたすら上り、
どこか橋があれば淀川を渡って、帰路は右岸を下る。
最後は右岸から国道２号線を渡り
自宅に戻るというルートだ。
もちろん弁当持ち。
右岸散策となると、コロナでなければ
十三か塚本辺りで一杯呑んで帰るとこだが
そもそもコロナでなければ
自宅から逆方向には歩かないので
十三か塚本で呑むという妄想も起こらない。

いざ出立。
毎回思うが、相方との弁当２人前と
お湯の入った水筒を持つのは結構重い。
とはいえ相方と一緒だからさんぽに出るのだが
一人だとグータラ引きこもりで
自宅から出ないので相方に感謝、感謝。
そういえば相方曰く
「８０Kｇオーバーにしないのが私の使命」
健康維持のため強力伝もヨシとしよう。

まずは左岸を北上。
たまに徒歩通勤で通るコースだ。
しかし、あいにく左岸は長柄橋まで護岸工事で
淀川の土手は歩けない。。
土手よりも１～２筋横の町中を歩くことにした。
途中スーパーがいくつかあったので
外から眺めていると
いずれも家族ずれでよく混んでいる。

右手に弊社のあるビルを見て、さらに進む。
左手に新十三大橋、十三大橋を見ながら進み、
阪急神戸線、新御堂、東海道本線をくぐり、長柄橋に着く。
樹齢８００年

東海道本線脇の不思議なオブジェ群

長柄橋を過ぎて工事区間が終わり、淀川の土手に上った。
家を出て約2時間、淀川とご対面！
毛馬の閘門が目の前に。
しかし、それから先はまた通行止め。
とりあえず毛馬の閘門を見ながらお弁当タイム。

毛馬の閘門

これ以上、左岸は上れないので、撤退。
ここからは、ただただ無の境地で自宅を目指す。
相方も同じ心境なのか無口で
ひたすら歩いている。
自宅までの歩数は往復２万歩。
次回は往路で右岸を攻めることとし、本日終了。