その４７７．社内テレビ会議

コロナでガラガラの大阪駅構内を抜けて会社に向かう。
通勤時間にも関わらず閑散としている。

弊社も４月７日の緊急事態宣言発出で、
以降は取引先への訪問ができなくなり、在宅ワークに突入。
どうしても出社しなければならない場合でも、
１～３時間ほどで処理して、あとは在宅ワークになる。

毎週月曜の朝は社内会議日。
基本は全員でスケジュール調整をするのだが、
誰かから事前にお題が出されれば企画会議になる。
また月末や中間で当月見込の確認、
さらには３か月先の見込予測を
話し合う売上会議にもなる。
社員の顔や声を聞けば、
上手くいっているかいないか大抵わかる。
しかしコロナの影響で、
社内会議をテレビ会議にせざるを得なくなった。

PC画面に全員が分割画面となって映っている。
いまいち迫力はないし、顔色を読み取るのは難しい。
また調整が悪いのか全員が一画面にならない。
４人１セットだ。
しかしオンラインで会話できるので
コミニュケーションは何とか取れる。
5月もこれで会議してみようとなった。

長女が１０年ほど前にニュージーランドに
１年間留学した時はSkypeで何度か会話した。
今回のテレビ会議でもSkypeを使ったが、
あの時よりも数段使いやすい（気がする）。
次回は皆んなでお酒を呑み交す
「オンライン呑み会」をしたいものだが、
自前で飲物、食べ物を用意しなければならない
呑み会など盛り上がるはずがない。
企画してもそんな呑み会に誰が参加するのか
・・・はなはだ怪しい(笑)