その292に記載した編集が、ようやく完成した。
毎日朝(夜中?)、社員の出社3~5時間前に作業すること2週間。
へこたれ層になることもシバシバ。
「誰だ、監督は?肝心なコメントが取れてねーよ!やっられるか!」
と独り言も何度か・・・監督は私です。
それでもコツコツ仕上げていき、
途中、進捗状況報告の粗編集をスポンサーに一度見ていただいたが、
まずまずの反応だったので一気に仕上げた。
近くの公園では桜が咲き始めている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/16/7f8108d4093ee0b06f2667e332e139ca.jpg)
昨年10月に約2週間のロケで撮り貯めたものを
記憶を呼び返しながらの編集は大変だったが、
見直すとまだまだ取材に甘さがあったと反省しきり。
監督業とは実に奥が深く、
言葉で教えられるものではないとつくづく感じた。
じゃあ、どうやって教えるの?
そりゃ感じてもらうしかないっしょ。
こんな制作会社を実の子供に継ぐ人の気が知れない。
継ぐなら社員だと本心から思う。
それとて上手く継承できるとはとうてい思えない。
結局、経営なんてやってみないとわからないから
誰が継いでも一緒なのだが、
確率的に経験者の方がまだましというだけ・・・。
世の中に経営コンサルタントは沢山いるが、
経営ができるわけではない。
数字は読めても、風は読めない。
結果論は語れても、進行形で前進できないし、判断もできない。
経営なんて、しょせんとてつもないレートのギャンブルだ。
そんなに経営が簡単なら、株屋は人に勧めず己れで買うし、
予想屋は己れで馬券を買い、占い師は己れを占えばよい。
未来なんて誰もわからない。
いかに勝機を読み突き進むか、それが社長というものだ。
私は監督業と社長業を30年兼務したが、
この歳になっても、後輩に教えられることはなにもない。
やる気と根拠なき勇気と直感でやってきた。
まだまだやれると自負するが、それを教えることはできない。
だって直感だから・・・。
無責任って?かもしれない。
でも経営を教えられる人っているのか?
己のコピーは作れても、それじゃすぐにつぶれてしまう。
己を超えなければ経営ではない。
そう考えるとライバルは自分しかないし、
自分をライバル視して突き進むのは並大抵ではない。
ところがどっこい、会社の数だけ経営者はいる。
すごいことだと思う。
まだまだ日本は捨てたものじゃない。
中小企業ばんざ~い!
緩和休題、それはさておき。
完成版の試写がOKならコピー作業に入ることになる。
私が監督をしたので、完成品はあいかわらずの大作だ。
よくここまで粘ったものだと関心もするが、反省も多い。
それでも、コピー作業に入るとやれやれだ。
監督としてこの時が一番終わった感がある。
その292で私は「この後、二転三転ある」と延べたが
私的には二転三転どころか様々あった。
あらたな発想が次々と沸いてきて
時間の過ぎるのを忘れて没頭した。
結論としては
「まだまだやれるな、俺。成長の発展途上だぜぃ」だ。
それほど監督業は奥が深い。
またいい仕事がくるような気がする。
根拠はない。直観だ。
毎日朝(夜中?)、社員の出社3~5時間前に作業すること2週間。
へこたれ層になることもシバシバ。
「誰だ、監督は?肝心なコメントが取れてねーよ!やっられるか!」
と独り言も何度か・・・監督は私です。
それでもコツコツ仕上げていき、
途中、進捗状況報告の粗編集をスポンサーに一度見ていただいたが、
まずまずの反応だったので一気に仕上げた。
近くの公園では桜が咲き始めている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/16/7f8108d4093ee0b06f2667e332e139ca.jpg)
昨年10月に約2週間のロケで撮り貯めたものを
記憶を呼び返しながらの編集は大変だったが、
見直すとまだまだ取材に甘さがあったと反省しきり。
監督業とは実に奥が深く、
言葉で教えられるものではないとつくづく感じた。
じゃあ、どうやって教えるの?
そりゃ感じてもらうしかないっしょ。
こんな制作会社を実の子供に継ぐ人の気が知れない。
継ぐなら社員だと本心から思う。
それとて上手く継承できるとはとうてい思えない。
結局、経営なんてやってみないとわからないから
誰が継いでも一緒なのだが、
確率的に経験者の方がまだましというだけ・・・。
世の中に経営コンサルタントは沢山いるが、
経営ができるわけではない。
数字は読めても、風は読めない。
結果論は語れても、進行形で前進できないし、判断もできない。
経営なんて、しょせんとてつもないレートのギャンブルだ。
そんなに経営が簡単なら、株屋は人に勧めず己れで買うし、
予想屋は己れで馬券を買い、占い師は己れを占えばよい。
未来なんて誰もわからない。
いかに勝機を読み突き進むか、それが社長というものだ。
私は監督業と社長業を30年兼務したが、
この歳になっても、後輩に教えられることはなにもない。
やる気と根拠なき勇気と直感でやってきた。
まだまだやれると自負するが、それを教えることはできない。
だって直感だから・・・。
無責任って?かもしれない。
でも経営を教えられる人っているのか?
己のコピーは作れても、それじゃすぐにつぶれてしまう。
己を超えなければ経営ではない。
そう考えるとライバルは自分しかないし、
自分をライバル視して突き進むのは並大抵ではない。
ところがどっこい、会社の数だけ経営者はいる。
すごいことだと思う。
まだまだ日本は捨てたものじゃない。
中小企業ばんざ~い!
緩和休題、それはさておき。
完成版の試写がOKならコピー作業に入ることになる。
私が監督をしたので、完成品はあいかわらずの大作だ。
よくここまで粘ったものだと関心もするが、反省も多い。
それでも、コピー作業に入るとやれやれだ。
監督としてこの時が一番終わった感がある。
その292で私は「この後、二転三転ある」と延べたが
私的には二転三転どころか様々あった。
あらたな発想が次々と沸いてきて
時間の過ぎるのを忘れて没頭した。
結論としては
「まだまだやれるな、俺。成長の発展途上だぜぃ」だ。
それほど監督業は奥が深い。
またいい仕事がくるような気がする。
根拠はない。直観だ。
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