PR業界、とりわけ映像はPCの登場で風前の灯。
次々と制作プロダクションが閉鎖もしくは縮小している。
そんな中で私たちはあきらめず業界にとどまっている。
PR映像は「情報伝達」が主目的か?
否、「感情伝達」のメディアである(と私は思っている)。
ここにこそ、逆襲の手立てがあるのでは… . . . 本文を読む
モノを作っていれば幸せな作り手にとっても、
いずれ経験を積んでいけば、会社のリーダーにならなくてはならない。
一人親方ならいざ知らず、部下がいれば責任を取らなければならない。
会社にいる限り、作り手として研鑽を積むのは当然ながら、
企業人、組織人としても研鑽を積まなければならない。 . . . 本文を読む
何事にも締切があるから、
それには何が何でも間に合わさなければならない。
締切は刻一刻と迫ってくる。何もしなくても迫ってくる。
焦っても迫ってくる。ならば最良の方法を考えるしかない。
考えぬいた方法が、例え最良の方法でなかったとしても、
考えぬいた時間や苦しみぬいた時間は、
次の仕事か、ひょっとすると何年か先の仕事かもしれないが必ず生きてくる。
だから今では「始まったものは、必ず終わる」と居直って、
「考えることだけに集中」するよう、自分を追い込んでいる。
居直る、いや覚悟するという方が適切だ。
これは何も、我々の業界だけの話ではない。
どんな仕事でも同じだと思う。 . . . 本文を読む
これはトンボの交尾です。
M取締役、「性交」とは呼ばないでください。
トンボの交尾は、かなり特殊らしく、ネット検索して調べてみましたが、
私の頭では、一読しただけでは理解できませんでした。
興味のある方は、ご自分で調べてみてください。
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安達さんは、この部長から以前にも私の話を聞きおよび
興味を持っていてくれたらしく、立石電気(OMRON)の
研究所紹介ビデオの監督には、50歳位?の山崎 佑次氏と
47歳の牧 逸郎カメラマンをセットで紹介してくれた。 . . . 本文を読む
大卒後、ソニー系の制作部門に入社して1年が経った頃、
ようやく回ってきた制作物・第1回監督作品
大協石油(現コスモ石油)の教育ビデオ
「ガソリンスタンドでのサービスマニュアル」により
若干23歳監督の社内評価はK点越えの評価となった。 . . . 本文を読む
初投稿させていただきます、川村です。よろしくお願いします。
今回は、6月9~10日に舘山寺まで行ってきた社員旅行について書かしていただきます。
日頃、印刷関係でお世話になっているデータボックスさんと「リニア・鉄道館」「八丁味噌の蔵」「航空自衛隊の浜松基地」の見学、「豊川稲荷」への参拝、そして「竹輪作り」の体験をしてきました。
まず初めに行ったのは「リニヤ・鉄道館」です。ここではJRの車両や鉄道 . . . 本文を読む
ウニは遠くから見ると黒い丸だが、近くで見るとトゲだらけだ。
監督が描くイメージの内側から
スタッフのトゲがガンガン出てきて突き破っていく。
それを容認するには相当の度量がいるが、
そのトゲをヨシとできる度量があれば
核の丸よりトゲの分だけ一回り大きな丸になっている。
遠くから見ると、トゲを切ったウニとトゲだらけウニでは
明らかに大きさは違う。
トゲは触ると痛いが、スタッフとして取り込めば鎧にもなる。
監督は、映画制作というヒエラルギーの頂点に立ち、
スタッフの柔軟な発想を、その権威で閉じこめてはならない。 . . . 本文を読む
どんなに大きく立派で有名な会社に入っても、
いい先輩に出会わなければ、
人間関係でやめてしまうことになる。
いい先輩に出会えれば、その人を目標にして頑張れる。
それが働きがい、生きがいになることもある。
そして…例え希望していなかった仕事でも天職になることもある。
私は創業者だから、もちろん会社には先輩はいない。
ならば、働きがい、生きがいを提供できる先輩になるのが
「使命」ということになる。 . . . 本文を読む
社長の憂いの重い話しのあとは、軽ーいネタでお楽しみください。
このカールおじさん形のカールは、2年前に見つけたもの。
この他にもカエルの形のものもあるようです。
こういう変形カールに出会える確立と
森田取締役が馬券を的中させる確立は
どちらが高いかどなたか算出してもらえませんかね。
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