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↑↑ぽちっとおしてくださって ありがとうございます とってもうれしいです
更新ごぶさたで失礼しております すっかり暑いくらいの陽気になりましたが、みなさまかめさまいかがおすごしでしょうか?
GWもなんだかあっという間におわっちゃいましたね。時のはやさにおいてけぼりなきょうこのごろでございます。
前回も産卵レポートでしたが、今回も記録用にレポートです。よろしければ、おつきあいのほど、、
まいどながら文字多めで かきたして乱文のため てきとうにとばしてくださいませ~
実はタイトルにありますとおり、今回の産卵は なかなかの長期戦となりました
(画像は最終記録のみです)
と、いいますのも まいどレポートに書かせていただいておりますが のんちゃんの産卵兆候は
とてもわかりやすく 水槽のへりによじのぼり、だっこすると「ちびび、、」とさんらんのために
おなかにためているおみずを出すのですが、
今回は4月24日に「よじのぼり」「ちびび、、」をして、いつもの産卵用の土場を作ったけれど
産まず
↑正直しょっちゅう体重を測定していたけれど安定していたので、当日はまさに「寝耳に水」状態、、
あわてて触診する始末、、
翌日も その翌日も 毎朝5時半前後に同じ行動→土場にIN 中であばれるだけ
そんなことが4日続き、あまりにいやがるばかりなので
土場に連れて行ってもいやがるのを確認したら もう連れてゆくのはやめて
毎朝ほぼ すこし 室内やベランダをうろうろしてもらって あとはあたたかいたらいにINして過ごしてもらったり
ちょっとお外が暖かかったらベランダに出して昼間だけすごしてもらってみたり
けれど日中は暴れてほんとうに危ないので(ふだんはしない場所によじのぼったり) 産卵日直前はおかあちゃんが留守にする際には
ほぼ室内のたらいに入って過ごしてもらっていたのでした
、、、、まあ、ふだんも なかなかのあばれっぷりなんですけども、、、(=_=)
そして、、5月5日 おかあちゃんはこの日 川の活動日
川に行こうかどうしようか、、考えたけど わが家 おうちのカメのお世話ファーストなのはもちろんですが
朝ののんちゃんのようすを見て たらいに入れて はやめに帰宅しようと決断(ちなみに一時間遅れてのカメ活参加)
おかあちゃんの帰宅後にも たらいでおとなしくしていたのんちゃん
ちょっとメンテナンスして 夜になってからは水槽に戻って寝てもらう、、ここのところの毎日と同じルーティンで夜を迎えました
で、、夜中に暗い中 水槽をよじのぼってきたので、もうこれはきょう 今晩 産むんだな、、と
当初4日目までは毎日土場を濡らしてはこねこねスコップでならしていたのですが、今回は
土を確認したところ、そのままあまり濡らさないほうがのんちゃんの負担にならないコンディションと判断
で、はんぶんだけスコップでこねこねして あとはかたまった土のまま産卵床に入ってもらったのが21時
最初だけあばれていましたが、わりとおおきな音をならしつつ 産卵体制にはいってくれたもよう
※ごちゃごちゃでしつれいします(連日おかあちゃんもヒロウでコンバイン)
ときは深夜0時 産卵後の土をおとして ねぎらいのかめごはんです
ちょしゃきんえい
、、だいどころにある 蛍光灯一本の光での撮影につき ぶれておりますがご容赦
↑ いまさらな まいどおなじみのいいわけ
食後なんですけど ぐるぐると たらいのごはんをさがすのんちゃん
かめごはん2種と レプラーゼ+カルシウム粉 のねぎらいごはんです
かろうじて ぎりぎりすとっぷしてくれました
ぐるぐる
、、、土場からだしても ごはんを終えても まだうしろあし こねこねする のんちゃん
もういいよ
おつかれさま
ねぎらいバナナついか
食後のプニ まだぺこっとへこんでいます
ちょしゃきんえいきょひ
かろうじて きょか
、、きょうこそ うむかな とは思ってたけど 直前には計らず
すぐ「ちびび、、、」とお水をだすので 出す前に土場にIN
以前にも書きましたが 本来おなかにお水をためて そのお水で つちを固めながら産むのでしょうね
ほんと 見てもないし 教えてもらってもないのに すごいですよね、、
蛇足ですが 人間だって 自覚もせずに 本来ものすごい機能が搭載されているんでしょうね
のんちゃんの体重ですが 直近ですと 1520gくらい
産卵直後 1380g
ねぎらいのごはん後 1408g
ここでまた連日大量にごはんをあげると 次の産卵ピッチがはやまる気がするので
コントロールできるものなのか?わかりませんが 日々のごはんはいつもの量で、、と計画中です
あと、なぜかごはんの量が少なかった自覚がないのですが、のんちゃんの体重が増えず
そしておねだりもすごいので 産卵発覚後は毎日ごはんをあげておりました
でも なんでだか増えず、、?おなかの水のぶんは増えるのですが(実はそういうものかも)
いちどはみずたまりができるほどの大洪水ちびびをしました
産卵前日の朝くらいだたっと思います
ちなみに本カメは 翌朝は当然ですが珍しくお寝坊さんでしたが おかげさまでとっても元気にしております
夜でしたが あたたかかったので 産卵当日は 加温なしで そのままここで産んでもらいました
最初の4日間は ひよこ電球+ビニールのおおいつきでした
昼間のみ ベランダで日光浴→ 昼過ぎに一時帰宅して のんちゃんを室内にとりこんだりしてました
(勝手に自由な職場へと変貌)
毎朝寝起きの「ビーチフラッグ🚩」競技状態で、しかも一日何度もなんども、、
正直ヒザが逝ってしまわないか心配しました
※おかあちゃんの枕のすこし上にのんちゃん水槽があり、異音で飛び起きてよじのぼってるのんちゃんをだっこします
産卵床でも暴れると 水槽の中や下に落下するとか中でケガする心配があるので おかしな音がしてると
また走ります💧
連日のこれにはお世話人もマイッタでした 加温カメで、産卵床で産む子のレイアウトは、期間限定でも地べた飼育しないと
身がもちませんね、、(タロケロちゃんのおうちみたいな)※しかし土まみれのおうちになること必至だそうです
↑ふるさん、しつれいします~※承認事後報告します
水槽(棚おき)飼育のメリットは
高さがあるので日照が◎
メンテがしやすい(サイフォンで排水 目線での掃除がラク)
そうですね、、平蔵さんちみたいな立体ワンダーランドもいいな、、(heyzohさん、無許可でしつれいしまーす、、とココロで念じつつ🙏)
交流はなかったんですが、、先輩として、すごく参考にさせていただいてましたし心に残っています(『平蔵日記』)
最近また うちでのちびの過失事故の件で あちらにあった記事のセリフを思い出してしまっています。。
平蔵ちゃんも ぴーちゃんも ご家族も 元気でいらしてるといいですね
夏のベランダでは セルフのんちゃんサービスで完結できるので ラクなのですが
(なぜかお外の産卵床では産んでくれなかった年もありつつ)
ライトで照らしつつ撮影 中央ちょっと左寄りがのんちゃんの腹甲の形にくぼんでいます
、、ちなみにスコップでならしていない側を掘って産んだ模様
埋め戻してからちょっと時間経過してたのかなという崩れ方です
だいいちおタマゴ発見👀
ここからは手掘りで
そうっと うんだままのカタチで掘って撮影
しっかり埋めてありましたが、たまごのまわりの土はふんわり、、というかんじです
上の画像の手前のひとつと、左のひとつをとりのぞくと こんな状態です
おなじみゼリーのカップにいれて みっちり度(容積?)はこんなかんじ
16g
17g
なんと今回
16g×4
17g×2
という、産むのもたいへんだったんじゃ、、という ビッグサイズ産卵となりました
全6個
96g
ちびカメ(6g)との比較画像 ↑ 縁あって おあずかりしてきた2021這い出し個体の
クサガメ幼体です カメの会の方々のやりとりの流れの結果 しばらくうちでおおきくすることになりました
正直いまは かわいいよりもまず 個人的にちびかめを預かることの怖さがあります
またこの子のことは カメ活のほうのブログで紹介したいと思います
カラの硬さもなかなかのかたさで 重さにも反映されていたかもしれません←さすがにない、、か?
※むせいらんです
このおタマゴは 翌5/6の朝に みどりーズとクサ男子たちが おいしくいただきました。
おおきなおタマゴだっかたら苦戦して長期戦になったのか まだ産むほど大きくなかったのか?
わかりませんが、ちびびしていたので、産むつもりではあったんじゃないかとは思っています
でもなんだか産めない、、というようなようすだったので ←あくまでこちらの感覚です
途中からは産卵床には入れず たまに室内や ベランダでのんちゃんをフリーにしてみて
土の場所に自ら入ってみたりするのを観察し それで仮に産卵床にいれてもすごくいやがるので
すぐに出したりしてました
↑汚れる あらう ぬるま水を作る のリピート
、、50すぎて ブログをやめちゃって「カメ飼育に専念します」 と書いて去って行かれた方の気持ちが
わかった気がした数日間でした
ブログをやめちゃう場合でも ずっと過去記事は残しておいてほしいなとか まったく交流ないんですけど
勝手なこと思っちゃったり
おかあちゃんのえがおは いまだかたまったままなんですが おかげさまで みどりーズ
クッサー男子2カメ のんちゃん みんな無事げんきにしております
思えば今 ここにいる意外の もっとたくさんの命に囲まれてきたんだなとふりかえりつつも そんなみんなとともに
きょうもこれからもみんなをたいせつに 生きてゆこうと思っています
↓↓おつきあいいただき ありがとうございます
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↑↑ みなさま おうちのカメさん ご家族 おそとのみんな すべてが よき夏を過ごされますよう