各界大絶賛のマンチェスター発シンセ・ポップ4人組The 1975。今月発売のバンド名と同名のデビューアルバム。80's70'sのニューウエイヴやポップをベースにシンプルで幸福感溢れるサウンドを持つシンセ&レトロポップ。さまざまなジャンルの要素を持ちながら、そのどれにも属さない。間違いなくUKポップの核となる新人バンド。音楽の方向性は違うがダサさと紙一重のバランスで美意識を芸術に昇華させるThe Hurtsと近い物を感じる、The 1975はダサさと紙一重のバランスで垢ぬけないサウンドを見事なハンドメイド・ポップへ昇華させている。
余分な音を足さず、シンプルでどの曲も印象的。自然体でリラックスした雰囲気のサウンド。しかしただの80's回顧主義ではなく、シンセやコーラスに今を感じるスパイスも忘れていない。
新人らしからぬ貫録を感じたのはアクースティックなIs There Somebody who Can Watch you、ピアノとヴォーカルだけでこの貫録!メロディの只ならぬ完成度と情感豊かなヴォーカルにこれは本物・・・ブリット・ポップ好きは要チェック。
余分な音を足さず、シンプルでどの曲も印象的。自然体でリラックスした雰囲気のサウンド。しかしただの80's回顧主義ではなく、シンセやコーラスに今を感じるスパイスも忘れていない。
新人らしからぬ貫録を感じたのはアクースティックなIs There Somebody who Can Watch you、ピアノとヴォーカルだけでこの貫録!メロディの只ならぬ完成度と情感豊かなヴォーカルにこれは本物・・・ブリット・ポップ好きは要チェック。
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