防弾羽根の男：レギオン(2010)

ポール・ベタニー主演のファンタジーアクション。可もなく不可もないのがちょっと残念な、アメコミを映画化した黙示録物。とはいえ天使同士戦うというストーリーはそれだけで羽根好きな人はわくわくしちゃうんだけど。 . . . 本文を読む

自動陶酔機械：65daysofstatic JAPAN TOUR 2011 at CLUB UPSET

衝撃波のような精密な音の構築物が壁になって押し寄せる快感。一切の甘さや甘えを排除し、時勢に媚びない職人的ストイックさが男受けするんだな。男に好かれる男達。 . . . 本文を読む

僕は大砲を手に入れる：MIKAエッセイ XL Repubblica(Jan.2011)

僕は大砲が欲しい、それだけ。自分が死んだ後にちょっとした見せ場があるって、悪いことじゃないだろ？ . . . 本文を読む

ゴシック＆悪夢がキーワード。：BBC Sound of 2011

UKベースの識者が選ぶ新人、BBC Sound of 2011 。ここに選出されるアーティストは毎年かなりの確率でブレイク！去年はHURTSやEverything Everything、Delphicなどいいバンドがノミネートされてたね。さて今年のノミニーは？ . . . 本文を読む

世にも美しい生傷：Happiness(2010)/HURTS

HURTSのユニークさは時代に媚びない美意識にある。冷たくファッショナブルな印象を端正なモノクロのビジュアルとクールなエレクトロニカ・ポップで構築しつつ、中身は生傷のように血の乾く間もない感情がほとばしる。 . . . 本文を読む

最後のソウル・マシーン：The Lady Killer(2010)/Cee Lo Green

ソウルミュージックってもっと恥ずかしくなる様なガテン系で、純情だけどバカで可愛くなくちゃ。やっぱりそう思ったのか、今の世の中に溢れるおしゃれなイケメン・ソウル・シンガー達に喝を入れにシーロー・グリーンが戻って来たぞ！ . . . 本文を読む

輝け！ptd 2010 Awards!：映画編

今年は去年より映画も控えめだった。見に行けなかった映画も多数。しかし今年のサプライズ、期待以上に面白かったのはこの３本！ . . . 本文を読む