東海地区では今年の春に深夜枠で放送され、全国の豆ファンを悔しがらせたショーン・ビーン版「逃亡者」。TV用ではありますが、ショーン用に書き下ろしたというファン涙ものの、50分が4回のミニシリーズ。脚本には元SASメンバー(英国の特殊空挺部隊)の監修も行われ、よりリアルな実戦描写を行っています。最初からいきなりポニーテールに貧乏揺り、べらんめえ調口調でテンション上がりましたよ~。なにしでかすか判らない危険な男、やっぱり豆のイメージはこうなのか?
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このエピソード「グリーン・アイド・モンスター」、英語で嫉妬深いことをグリーンアイドと言いますが、そのとおり、カール・アーバン演じるキューピッドが可愛い人間の女の子プシュケーに片思いし、嫉妬するとモンスターに変身してしまうというSFX大作なのです(爆)。主人公ヘラクレスを演じるのは「アンドロメダ」のデュラン艦長ケヴィン・ソルボ。ヒーロー俳優3大要素「馬面&茶髪&アゴ割れ」をすべて満たした、真面目で責任感のあるヒーロータイプ。ド真面目なヒーローがおばかで自分勝手な神様や怪物に立ち向かって行くという一種コメディなんですから、 . . . 本文を読む
もしあなたを、英国セクシー俳優のショーン・ビーン演じるキャラクタに例えたら・・・膨大なデータを元に、高度な分析を行いあなたにぴったりのキャラを独断と偏見で診断いたします。(爆)お遊びですので、希望のキャラクタになれなくても怒らないでくださいね~ . . . 本文を読む
\"「愛」は心を目覚めさせる。心は目覚めるのを待っている。
だから、眠る心へと向かわなければならない、なぜなら心は、「目覚める夢」を見ているだけだから。\"
あ~切ない。彼の肉体には羽根は有りませんでしたが、spiritにはきっと羽根があったに違い無い。彼が読む詩の中の「目覚めた」者とは、無垢だった彼ただひとりだったのではないでしょうか。残念ながら、彼自身その事実に気付いた時にはもう遅かったのですが。 . . . 本文を読む
爆弾男と呼ばせてもらいましょう。それも決してハイテク爆弾ではなく、昔なつかし導火線+発破TNTの趣きをもつピーター・ストーメア魅力爆発の映画です。待ちに待ったテリー・ギリアム監督ですから期待度500%位で見ましたが、それでも満足してしまったのはギリアム・ワールド健在&満載だから。 . . . 本文を読む
主役極悪天使ガブリエルは今回も極悪。しょっぱなから前回の準主役トマスを焼き殺し、有名な天使ラファエルも殴り倒して心臓掴み取り!絶好調です。黒のレザー・パンツに黒のジャケット、相変わらず黒ずくめの悪魔みたいな外見で、今回も自殺を謀ったティーンエイジャーのリジー(ブリタニー・マーフィー)をアシスタントに、ヴァレリー(ジェニファー・ビールス)を付け狙います。 . . . 本文を読む