最も憎めない髪型をした男：ジャック・ペニャーテ

このずんぐりむっくり童顔のじゃがいもみたいな兄さんは、2007年のデビュー時「最も憎めない新人」なんていう、笑っていいのかなんだか困るコピーを授かった英国ロンドン生まれハーフスパニッシュのジャック・ペニャーテ。 . . . 本文を読む

アシッド・アンドロイド：エイフェックス・ツイン

Aphex Twinって名前は知っていてもまともに聞いた事が無かった・・なんだか捕え所の無い得体の知れないヤツ、みたいな。今回初めてちゃんと聞いてみたら・・・やっぱり得体が知れないヤツ。 . . . 本文を読む

天上のレシピ：ライスボーイ・ スリープス(2009)/Jonsi&Alex

Jonsi&Alexはご存知Sigur RosのヴォーカルJonsiと、そのパートナーであるアーティストのAlexのコラボ名。この音楽、聞きながら「あちら」に行っちゃっても責任持てません。 . . . 本文を読む

MUSE:United States of Eurasiaの秘密

約一週間のあいだMUSEの手の上でファンが踊らされたProject Eurasia。最後のアメリカでの作戦はひと悶着あったようです。歌詞和訳載せました。 . . . 本文を読む

甘え上手なゴス：レッド・ライト・カンパニー

このバンドAmazonからしつこくおすすめされていたわ～そういえば。だけどサマソニのバンド詳細に「ゴスをまとったArcade Fire」なんて書いてあったんで一発で興味を持ってしまいました。 . . . 本文を読む

地球は彼らのチェスボード：MUSE "Ununited States of Eurasia"

MUSEのUnunited States of Eurasiaプロジェクト、起動。現時点ベルリン、パリ、モスクワ、ドバイ、東京、香港が終わり、ニューヨークのファンが最後の謎を解いている最中です。新曲United States of Eurasiaもサイトで途中まで聞けます。これがQUEENっぽいドラマティックな曲！ . . . 本文を読む

化粧小僧が世界を救う：プラシーボ

出たあ妖怪！じゃないプラシーボ。英国の誇る華麗なインディ系オルタナ３人組。見たかったんだよねこの化粧小僧（もう小僧って年じゃない？）ブライアン君。 . . . 本文を読む

着色された美しい悪夢：ヤン・ソーデック

ヤン・ソーデックは1935年プラハで生まれ、性的な生命力と暴力的な死のイメージ、過剰に装飾された喜劇舞台のような独特の世界で有名なチェコの写真家。 . . . 本文を読む

音楽はいつもそばにいてくれる：路上のソリスト(2009)

心の病で社会に適応できずホームレスとして生きる、かつてチェロ演奏の天才と呼ばれた男と、彼のことを記事にし名声を得えたジャーナリストの実話に基づくドラマ。主人公がただひとつ信じるのが音楽。 . . . 本文を読む

遊体離脱と髭とワームホール：マストドン

知性と創造性に溢れたオリジナルな世界を創るアトランタ出身の４人組プログレッシヴ・メタル。「遊体離脱」や「アストロジー」「相対性理論」などをテーマにしていたりして。妙に髭度が高いところが気になる。 . . . 本文を読む

追伸。デス声見直しました：アークエネミー

スウェーデンのメロディック・メタルバンド、アークエネミー。バンド名は良い名だなと思っていましたが、偶然PVを見、感激してしまいました。おおおデス声もこの人ならいいじゃないか？ . . . 本文を読む

音楽ビジネスとWEBの関係：MCRオフィシャルサイトの場合

メンバー紹介にインフォメーションだけ、なんてサイトはもう時代遅れ。ブログなんてもう当たり前。これからはTwitterかあ、と実感させてくれたのがこのMCRのリニューアル。 . . . 本文を読む

変な検索ワード６月編：くねくね布袋

今月はレスラー関連が多かったです。特に結末と、必殺ワザの名が知りたい人。それから廃墟関連。変な検索ワードは、ぼちぼち変なの来てます！ . . . 本文を読む