アメリカのストップモーション・アニメ作家、クリスチーネ・セガウスキ2006年の作品。構想&製作13年、2006年サンフランシスコ自主制作映画祭ベストアニメーションなど、数々の賞を取り、DVDジャケットには「ベアトリクス・ポッターの世界にデビッド・リンチの夢を加えた・・」と表現されている通り、ダークで不可解で愛らしい、不思議な不思議な人形アニメ。 . . . 本文を読む
面白いサスペンス・スリラーを見たいって言う人に一番でお勧めするのがこのアイデンティティー。その展開に腰抜かしつつ、予想を覆すラストでまたまたびっくりしちゃう、ネタバレ厳禁スリラーの鏡。 . . . 本文を読む
ドッカーンガッシャーンと派手にぶち壊し、スピードと破壊の連続とアメリカ的ステレオタイプ満載で脳みそどこにあるんですか型ベイ監督の作品ですので、少々舐めてかかりましたが、これはベイの大型打ち上げ花火とスピルバーグのユーモア&ET愛が組み合わさって、見事にいいとこ取りした娯楽超大作。 . . . 本文を読む
アート性の高い作品の多い中でも、特に際立って面白いのが「装身具」に意味を持たせるコンセプト・ジュエリーの概念。しかし、ここに紹介されるコンセプトは、「装身具」の概念としては私たちの想像力を超えています。 . . . 本文を読む
この本は「ジュエリーの新しい方向性」について、いろいろな作家を紹介しています。どこまでが「装身具」なのか、何をもって装身具と呼ぶのか。人工的に「身を飾る」物全てがここでは該当します。中には豚の心臓をぶら下げたブレスレット、鼻からキノコをはやした女性や、体よりでかいオブジェも登場。 . . . 本文を読む
英国とアイルランドiTunesのラテンチャートでは現在アルバムトップの彼ら、メロディアスでセンチメンタル、情熱的なフラメンコギターと、メタルの早弾きテクと怒濤の様式美の融合したハイブリッド。その激しいラテンのアコギ・サウンドは一聞の価値あり。 . . . 本文を読む
「ハイ・フェディリティ」の原作者だけあって、この作品も情けないダメ青年の日常と自分探しをテーマにした、心の声ナレーション付き、音楽満載の辛口スタイリッシュ・コメディ。しかし、実は題名の通り一人の少年マーカス(ニコラス・ホルト)の物語。 . . . 本文を読む
この映画はカート・ラッセルのかっこよさを見せるためだけに作られた映画です(断言)。コミックブックテイストのお金かかってんだかいないんだか判らないような作りで、いかにものB級キャラクターたちがわんさか出てきて、お約束だけど「ありえねー!」な設定のSFアクション。 . . . 本文を読む
鳴り響くサイレン音やサンプリング音、爆走するダークでファンキーなベースと、ちょっぴり調子はずれのコーラス、繰り返される呪術的ビートは、聞いていると暗い森の中の迷路に迷い込んだよう。しかもかなりサイケデリックで怖い森。 . . . 本文を読む
Gary Wolstenholmeはイギリスの音楽ライブ&アートワーク専門フォトグラファーです。この方のサイトでマイケミのHOVEフェス(ノルウェー)の写真を見る事が出来ます。お兄さん何か雰囲気違いますねぇ? . . . 本文を読む
よくお邪魔するブログの一つ、redpillさんのJELLY BEANな時間で素敵な写真を見つけました。蓮には普通の植物には無い「崇高さ」、そして「宇宙感」がありますね。この写真はその蓮の個性と世界をredpillさんの蓮の解釈で切り取ったアートです。 . . . 本文を読む
8月。暑かったですねぇ。この異常な暑さのせいで、夏バテどころか今月はいつに無く大量の変な検索が流れ着き、楽しませていただきました。トップは今月検索が多かったレト君。少々象にビビリ気味? . . . 本文を読む