パリの劇場を舞台にした、一口で食べてしまうのが惜しい可愛いショコラみたいな可愛くて愛しくてちょっぴりほろ苦い下町ドラマ。こういう映画を作らせたら、フランス人は凄いです。 . . . 本文を読む
スウェーデン週間のトリを飾るのはこのハイヴス、名実共にスウェーデンを代表する、テンション高過ぎお笑いガレージ・ロック。ばかばかしい位エネルギッシュ&ハード、呆然とする位ノリが良くて笑っちゃうくらいキュート。 . . . 本文を読む
ここ一ヶ月弱、饅頭大王(=Mando Diao)を聞いて、考えた。プロのミュージシャンなら歌が上手いのは当たり前、しかしこのグスタフ・ノレンのヴォーカルはなぜこんなに下手なのか?!これは作戦なのか? . . . 本文を読む
スウェーデン祭り、次はVarmlands出身の熱血ロック4人組、Molotov Jive。ロックとはカッコつけてナンボ!の、R&Rベースのブリティッシュ・ロック。PVではマイク振り回すわドラム蹴倒すわギター壊すわ、スウェーデンではこれお約束? . . . 本文を読む
サマソニで饅頭大王(=Mando Diao)にはまって約一ヶ月弱。しつこいっつーの。その毒の当たりの強さにふらふらしながらたどり着いたのはこの2人組インディ・ロックJohnossi。2人とは思えないエネルギッシュなサウンドと、その毒キノコ並みのテンション高過ぎパフォーマンスに惚れた。 . . . 本文を読む
サマソニで饅頭大王(=Mando Diao)にはまって約一ヶ月弱。これもう言いましたね?てなことで当然の成り行きでこのシュガープラム・フェアリーに行き当たる訳です。事情を知らない私は金髪ヴォーカルの子とベースの子はゲイかと思ってました。 . . . 本文を読む
サマソニで饅頭大王にはまって約一ヶ月弱。今週はスウェーデン祭り!第一弾はストックホルム発、ポップ・パンク7人組。スウェーデンのお笑いマイケミか??って思う様なこのPV、笑わずに我慢できるあなたは凄いと思う。 . . . 本文を読む
地味でもなければ派手でもない、芸術的でもなければアクションも無い。しかし見終わった後確信できるのは、この映画は心に刺さった刺の様にいつまでも説明の出来ない痛みを私に与えるだろうという事。 . . . 本文を読む
美しい弦楽器やピアノの旋律に無機質な機械音や自然の雑音を組み合わせ、美しさの中に恐ろしさを感じさせる彼の音楽を聴くと、まるで遠い未来人類が滅びた先の世界を覗き見る様な奇妙な感覚に襲われます。 . . . 本文を読む
思わず背後を確かめたくなる様な霊界通信的ファルセット・ヴォイスと、キャッチーで催眠的な奇妙なメロディ。アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズにスミスを聞かせてアーケイド・ファイアを演らせたらこうなる、みたいな。 . . . 本文を読む
一度聞いたら忘れられない、太陽光みたいに暖かいHAPPYヴォイスの持ち主、Will Rendle率いる英国POP5人組、ウィル・アンド・ザ・ピープル。人を食ったバンド名から想像がつく通り、ファンキーで遊び心溢れるカラフル・ポップです。
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