今日、何する? What will I do today?

過去の記憶に生きるのではなく、未来(明日)の思いに生きるのではなく、今日という現在を生きよう!

パリ8日目 メイン料理 そして、ソバかハト(鳩)か?

2019年01月03日 06時01分49秒 | なんじゃこりゃぁ~~~
1月3日 パリ8日目
今日は、若干寒くなる予報だ

AUdreeyちゃんがメインの写真を
送ってくれた

AUdreyちゃんは、ピエール・ガルニエとの
コラボの一皿を注文


僕の方は、またまた
Rognon de veau
(子牛の腎臓)


これが、病みつきになって
何故だかどうしても食べたくなる

日本で提供するレストランが
あるかもしれないね。

調べてみる価値はあるかもしれないね。
特別に注文してもいいが。。。

AUdreyちゃんが赤ワインがいいというので
ボルドー St Estèphe

Marquis de Calon
2011年

デザートは、これ!
Ile flottante


パリ滞在も残り3日となってしまいました
まるまる3日あるが

食べて飲んで、推理小説を読んで
残り3日を過ごす事にした

先ずは、どれから読むか?
これだね

最新作 Le Prix du Quai des
Orfèvres 2019だからね

Le Prix du quai des Orfèvresって何?

Le Prix du Quai des Orfèvres, fondé en 1946
par Jacques Catineau, est destiné à couronner

chaque année le meilleur manuscrit d'un roman
policier inédit, oeuvre présentée par un écrivain

de langue française.
因みに、Le montant du prix est de 777 euros

賞金総額が低すぎますね。
777ユーロだから、日本円で10万円強だね。

参考までに、もし、応募条件は、
未発表である事、そしてフランス語で書かれていること

応募締め切り期間は、毎年、3月15日と決められています。
是非、応募してみては、如何でしょうか?

Le Cercle des impunisの書き出しは
こんな感じです。

Brixton. Ceux qui n'y sont aventurés
n'en parlent jamais.

Une localité moins fréquentable encore
que l'enfer.

Horriblement dangereuse, même pour ses
fantômes rasant les murs.

Dans ce quartier populaire de l'est de
Londres, le décor de la violence a la

couleur de ses tuiles sombres.

推理小説に限らず、どんな類の小説でも
最初の書き出しが重要だね。

最初の一行にどんな表現も持って来るか?
相当悩むだろうね。

Brixton.と一言、ロンドンの何部に位置する
Districtから始まっている。

Ceux qui n'y sont aventurés
n'en parlent jamais.
そこ(ブリストン)に敢えて足を踏み入れた人たちは
決してその話を持ち出すことはしない

直訳するとこんな感じ。。。
どいう展開になるかが楽しみです。

いつものキャフェで今日は、目玉焼き食べたいので
目玉焼きを食いながら、読むことにするかな。

カフェの責任者が、1年間日本で仕事した
経験があり、とても親切にしてくれます

因みに、品川プリンスホテルだったらしい
ウエイターだったらしいが。。。

昨日不図日本そばが食べたくなった。
天ざるの冷たいやつ

そういえば、パリに日本蕎麦屋って
あるのかな?

有った! ありますね。
「円」という本格的な手打ちそばのお店だ!

びっくり、びっくり
2000年にオープンだってさ

ネットで見るとかなり本格的だね!
なんと、ホテルから歩いてすぐのところだ。

ランチ12時から14時までだって
いやぁ~覗いてみるか

蕎麦、そば、ソバ
天ぷらそばいいね

鳩忘れてた
予約しようとしたが、休みだった

ソバかハトか?
ハトのレストランがやっていたら

ハト優先だね!
ソバは、いつでも食べられるしね。

目玉焼き食べながら、
推理小説読みながら

一人作戦会議だぁ~~
まだ、7時30分になっていない

目玉焼きに有り付けるのは
多分、8時。。。。