本件で重大な点は、記事最後の自衛隊幹部によるコメント。政治レベルで波風が立っても実務レベルでは管理できていたと思われた日韓の安保関係だが、実務レベルでもそうでもないかもしれないという重大な懸念
— nobu akiyama (@nobu_akiyama) 2018年12月21日 - 20:10
自衛隊機が韓国軍からレーダー照射… twitter.com/i/web/status/1…
韓国の駆逐艦、海自機に警告なくレーダー照射 : 読売新聞
— Kan Kimura (@kankimura) 2018年12月21日 - 23:31
yomiuri.co.jp/national/20181…
韓国警備艦が日本漁船に操業停止要求 海保は認めず抗議:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASLCP…
— Kan Kimura (@kankimura) 2018年12月21日 - 23:33
下の2つは一連の動きと見た方がいいでしょうね。竹島近海の「実効支配化」を進めようとする動きがあり、日本側の反応を探っていると見るべきでしょうね。
— Kan Kimura (@kankimura) 2018年12月21日 - 23:34
さらに言えば先立つ「旭日旗」の問題と合わせて、韓国海軍やそれに連なる勢力の中に「日本を試す」事をしたい人たちがいる。日本との緊張激化は韓国海軍にとっては予算増額の理由にもなる。大統領官邸が対日関係を管理していないのを見て、「危険なゲーム」を始めている可能性がある。
— Kan Kimura (@kankimura) 2018年12月21日 - 23:39
「大きな意図」がなくても、この1年の朝鮮半島を巡る情勢を見て、「もはや日本は恐るに足らず(アメリカも自らの側だ)」的な「雰囲気」が韓国海軍、さらに大統領官邸の一部にあるのかも知れない。まあ近々に機会があるので、聞いておきます。
— Kan Kimura (@kankimura) 2018年12月21日 - 23:42
例のレーダー照射、やられっぱなしかよ、と憤る声が聞こえるわけですが、ここは日本側としては「韓国は北の瀬取り監視を妨害する意図でレーダーを照射してくる国家」「韓国は軍が政府の意向を無視して行動しており、文民統制が及んでいない国家」と二通りの内容で国際社会に顛末を公言できるわけで。
— H.M.S.BlackPrince (@HMS_BlackPrince) 2018年12月21日 - 23:30
因みにこの手の事件は(頻度はともかく)これまでもあったのだけど、日韓両国政府の配慮により、当局の早期の謝罪により、「なかった事」にされてきた。しかし、現在の状況では日本側も起こっている事態を公表せざるを得ず、その結果として、より多くの事件が我々の目に触れる、という構造である。
— Kan Kimura (@kankimura) 2018年12月21日 - 23:48
文在寅政権がこの問題について何もコメントしなければ、彼らが如何に日韓関係を安易に考えているかを示すものになるだろうし、不幸な事に、彼らは恐らく、何もコメントしないだろう。「韓国から見た日韓関係」はそういう境地に到達しつつある、と見るしかないのだろうと思う。
— Kan Kimura (@kankimura) 2018年12月21日 - 23:55