MAYUMI ART (ソプラノ長谷川眞弓 のブログ )

「歌うは愛する業なり」・・「歌に生き、愛に生き」・・「SWEET SONGS FOR LIFE」・・「優しい歌」

ロンさんのファン急増

2006年12月06日 17時19分02秒 | つれづれぐさ
今日はコールフリージアの練習に行った。

しばし、先日のコンサートご来場のお礼を申し上げ、内容について、いろいろとご感想を聞いていると・・
ロンさんの声が、音楽が、みなさんいたく心に残ったようでした。

チャペルでクリスマスソング、英語で聞いたら、ええやろなーー
あのふかーく、あたたかーい声が、ひびきーーー

きれいな発音の流れるような英語が、うっとりしますよね。

うん、わかった、来年、12月にきていただくようにして、
そしたら、教会でクリスマスコンサートをご一緒したいと思います。
ははは・・自分は外さない。

さっそく、メールしよットお!

連絡事項しか話せなくて、もっと雑談のできる語学力、身につけたい。
勉強無しではむりかな?
英語は勉強するな、って本がうちにあるんだけど。

はー、話せないって、悲しいのよ。
恋人が外人だったらどしどし勉強するって、そういうことだな。




11月30日「ジョイントリサイタル」ご来場ありがとうございました。inプレラホール(西宮北口)

2006年12月02日 11時06分16秒 | これまでのコンサート

11月30日、ロン先生と私、長谷川、&素晴らしいピアニスト長谷智子さんと、ジョイントリサイタルを盛会のうちに無事終了いたしました。


一言で言えば、「良かった、良かった、大成功」・・あれ?一言じゃないな?
ロンさん曰く、「最高に素晴らしかった、まったく別のエクセレントな声を習得した」とほめていただきました。

本番に間にあうソプラノですゎ・・あわせ、2回の調子の悪さ、悪いバランス、心配かけたもんで、・・声を信じる、チェンジを冷静に行う、これに尽きましたね。ロン先生の
アドバイス、「わかった」のです。

テノールは本番前、いつものどの調子に神経を使い高い声をだしているし、バリトンはひたすらチェンジのバランスを練習し、バスは明日の釣りの事を考えているし、ソプラノはお客の入りと、あとでいただく花の心配をする、とロンさんが笑って話していました。

まさにそのとうりです!

本当に心配だったのです。私が頼りにしているPONGOの会や、関係方面では、先の「ボージョレーヌーボーと歌の夕べ」、宝塚演奏家連盟の「素晴らしき・・コンサート」等の日にちと近く、ほとんど、お越しいただけなかったので、おそらく、お客さんはぱらぱら・・100いかない事もありえる、と踏んでおりました。

それでも、せっかく290席のホール、一人置きに座って140席、そのくらいだと、結構満員です。なんとかせねばと、2週間前から、あちこちに当日清算割引券を撒きました。2,500円でお求め下さったお客様、お許しください! ロンさんが、アメリカからお越しくださり、私めと歌ってくださるのに、ガラガラではもったいない、がっかりされるし、魅力的なこのコンサート多くの皆様に聞いてもらいたくて。そんな事情です。

でも、わかっているんです、
買ってくださる方は私へのエールを送ってくださっていると。それが、私にとって、励ましであり、楽しみにしてるからね、という嬉しいメッセージなのです。私はそのメッセージを受け止めています、本当に感謝しています。

さて、ふたを開けたら、180ちょっとのご来場をいただきまして、、舞台に出て、ッワ~いっぱいやん??すごっ・・ありがとーお!

ソプラノにぴったりの響きの出るホールで、ものすごく歌いやすかったです。
そして、親子ルームが左右に2つあり、そこからも舞台はよく見えて、臨場感があったとききました。
特筆!スタッフのKさん、とても親切笑顔で、心強く信頼できるかた、これまた「運命の出会い」かも。来年もここで歌いたい。と思ってしまうよいホールでした。

最後になりましたが、集客にご苦労をいただきました、Dr.リュージュさま、(my mixi)多数の市民コミュニティーに、お声かけいただき、コープさんや、公民館や、西宮、芦屋方面の掲示板に出してくださるなど、当日は受付のお手伝いやご案内と誘導役で一階ロビーに待機してくださったり、本当に感謝申し上げます。
こまやかな、お客様を迎える雰囲気がコンサートを良くしてくださったのだと思います。
そして、6月、9月にお世話になりました、団体のかたがたにもご来場いただき、本当にお忙しい中、ありがとうございました。

写真が届きましたら、アップしますね。