MAYUMI ART (ソプラノ長谷川眞弓 のブログ )

「歌うは愛する業なり」・・「歌に生き、愛に生き」・・「SWEET SONGS FOR LIFE」・・「優しい歌」

5/14 デザート

2007年05月17日 08時43分00秒 | つれづれぐさ
娘からプレゼント!母の日に彼女は出かけていて、いなかったので、「なんにもできなかったから・、お茶しよ。」って連絡あり、バイト先のレストランにて。
マンゴパフェです。
マンゴジェラート、ココナッツアイス、マンゴプリンの間に、タピオカ、ベリー、イチゴ、などがはいっていて、生クリームのトッピング、しあわせーな美味しいパフェでした。何年ぶりかのパフェでした。




時遊空館にて、練習

2007年05月16日 01時20分18秒 | 最新情報♪
よい天気、午前11時より、来週のミニコンサートの練習。
「愛の料理&癒しの音楽」5/22、11時より。
コンクリートの壁で吹き抜けて天井が高いので、ほんの少しの声がとってもよく伸びていく。歌いやすく、気持ちよかった。ピアノは5年ほど前に、ご一緒した村上明子さん。ピアノ指導教師として大活躍で、私と同じ2人の女の子のママです。

若くて、ぜーんぜんお変わりなく、美しかったです。

プログラムは20分~30分で、古典もの中心ですが、カッチーニのアヴェマリア、うつろの心、涙のながるるままに、モーツアルトのフィガロから、早く来て、愛しい人。この道。

帰り道、車でお送りし、車中おしゃべりして、・・最近は市の合唱祭でお見かけするので、コーラスの話題になり、いろんなバトルがあって、みなさん熱いよね・・と、

私のところでは、知る範囲ではバトルはないです、「この唄はこう歌うんだと思う!」という意見が出る前に、私が歌って見せちゃうからなー、考える余地無しになっちゃうかな、とにかく、私が表現しすぎているかも。

1時間半、練習して、おなかグーグー、
2時過ぎ家でランチ、「ブタの葱みそ焼き」「ナス、きゅうりの漬物」、
そうしたら、寝てしまって、きがついたら5時になっていました。





5/13 アマデウスサロンコンサート

2007年05月14日 11時55分56秒 | これまでのコンサート
多くのお客様にご来場いただきまして、本当にありがとうございました。
神戸まつりの最中で、商店街をマーチングバンドが通り抜けるという時間帯に、
歌うことになって、過ぎ去るのを待っていたりする、ハプニングがあったものの、
曲に関する、おしゃべりしながら、親しみのあるコンサートになったと思います。

アンコールに「霧と話した」
「夏の思い出」を歌い、
お見送りしながら久しぶりのお客様と話していました。
「もうちょっと、美味しいもんを控えて・・」
と遠慮がちに言われ、わからなくって、何で?と聞きますと、

「私のイメージの中にある、きれいな長谷川さんのまんまでいてほしいんや」
って、ストレートやな~。
崩れてきた、肥えてるっていうことやんか、・・それ聞いたら、がんばらなくては、と思いました。
しぼんだり、たるんだり、してられまへん。

演奏は、あと完璧暗譜で、もっと集中したものに、しなければ、・・
ホールとちがって、目の前でいろんなことが目に入り、お客さんとおしゃべりもできる、打ち解けたなかで、何がメイン?
やっぱり、歌です、おしゃべり多すぎたかな。喉を使いますし。




Amadeus-WeinKlub
Salon Konzert

愛は歌の調べのように、
春の花のように


Program

セレナーデ
甲斐なきセレナーデ
ひめごと
歌の調べのように
愛の誠
まどろみはいよいよ浅く
(ブラームス)

私のばら
献呈
(シューマン)

・ ・・休憩・・・
聖生命の木の唄(Song for four Souls)

悲しくなった時は

四季の歌(Songs of the four Seasons)
春の歌
夏の歌
秋の歌
冬の歌
(中田喜直)

ソプラノ 長谷川 眞弓

ピアノ 植田 浩徳


2007.5.13.
喫茶「アマデウス」



ゴールデンウイーク2007

2007年05月07日 00時56分56秒 | つれづれぐさ
柚子屋旅館




夕食の時、食事処へカメラも携帯も持っていかなかったので、・・(お部屋で出してもらえないのは、残念)ご馳走の数々とれてません・・でも私たちがお祝いということで、お造りが、丹頂鶴の白いお皿に盛り付けてあったり、食前に柚子酒をプレゼントくださったり、うれしいお気遣いでした。
若鮎、山菜こしあぶらの天ぷら、牛肉、たけのこの炭火焼、お造りはさわら、アワビの柔らかにとどんこしいたけスライス、酒肴にほたるいか、飯だこ、鯛の子などが出て、鯛鍋、は春野菜(うど、みょうが、・・)筍と、そのあと、柚子雑炊、でこぽんといちご、ヨモギのあんこ入りワラビもち。もちろん満足、満腹です。
朝食一の膳、二の膳




5/3  ブラッドダイヤモンド

2007年05月04日 10時59分13秒 | つれづれぐさ
もどって、ちょっと小走りに、はぐれないように手をしっかとつないで人の中を歩き、TOHOシネマズなんば「ブラッドダイヤモンド」を鑑賞。

こんなに律儀に時間通りに来たというのに、映画のほうはいつ始まるのジャーーーって言うくらい、ほかの紹介ばっかりで、入るスクリーンを間違えたかと思ったりする。

この映画は社会派の非常に辛い現実、ダイヤモンド→宝石商→お金→武器→アフリカの内戦→内戦を制圧する軍の大佐がダイヤを密輸する商人を守り、→、またダイヤを英、米に流す。

ひとつの家族の命と愛を守って、悪の密輸商人(デカプリオ)が、善をなして死んでいく、ドラマティックな話です。彼の中にもアフリカの白人という大きな悲しみがあって、残忍な商人になった。

善人も悪人もなく、行いでそれが決まる、という言葉
自分の善の行いに微笑みながらアフリカの大地を見渡す場所で、死んでいった。

私は泣きました。
小さなわが息子を助けるため、必死の父、
悪の兵士に暴力を強制されて、心も悪に染まったその息子、
息子から銃口をむけられ、驚き、悲しみ、強くやさしく説得する場面は、
どきどきしました。
そして目を見開いて、息を呑み、
息子が涙を流して父に抱かれるところは、泣きました。

夫は泣いてる私に「泣く映画じゃないよ・・」という。
お父さんの愛には泣けた、
デカプリオにも泣けた。

すばらしいね、キャストも全部。


5/3 なんばでぶらつく

2007年05月04日 10時54分40秒 | つれづれぐさ
アリエッタホテルで一人朝を迎えた、
おいしいパンの朝食がついていて、コーヒーとヨーグルト、ロビーのソファーでゆっくりいただいて、のんびりする。

自宅では家族の朝食を作って、洗濯機を回しながら、玄関の掃除や、「お母さん駅までおくって・・くれたりする?」というかわいいオファーに答えて、何かとばたばたする毎日。

この朝は、なぜ一人なのかちょっとしらけているが、あきらめの開き直りでさばさばと、している。

ゆっくり、のんびりをたのしみながら、朝風呂、朝シャン、テレビでメロドラマのスペシャルをみて、「いいとも」がはじまり、おもしろいおカマちゃんが出てきて、おもいきり笑う。

さーて、「住まいミュージアム」・・知り合いのおじさん(一級建築士です)がボランティアで館内を説明しているということでしたので・・でも寄って帰ろうかな。とのんびりしていたら、なんと30時間ぶりに夫から連絡あり。
どこにいるのか、と聞くので、(自分はどこにいるのかまったく連絡なかったのに)ホテルチェックインしてるよ。というと、しばらくしてから部屋に来ました。
「お疲れ様です」と迎え入れ、・・再会の抱擁もなく、夕べはごめんもなく。

出かけようか、と見るつもりで調べてあった、「ブラッドダイアモンド」のTOHOシネマズにタクシーで向かう。

ものすごい人波の中、映画の席をとって、上演まで、なんばをぶらつく。
とんぼりウオークというおまつり開催中で、にぎやか。
観光クルーズに乗ることにしました。
大川の帝国ホテルと造幣局の岸辺あたりまで行き、戻ってきました。
エンジンのめっちゃうるさい船で、ご案内のアナウンス聞こえず。がーがーがーのおとばかり、緩やかな川面ときらきらする陽の美しさとが台無しになりそうなくらいでした。
中ノ島に出たときの緑の岸辺がすばらしくて、幸せでした。


4/30  小浜・田村長

2007年05月02日 23時51分44秒 | つれづれぐさ
さば寿司をもとめ、小浜までドライブ。

いづみ通りの商店街が、鯖街道の起点ということで、ここまできました、そして田村長へ。へごし2500円。

鯖寿司定食、湾に面した、「雅」にて。

おいしかった。

目の前の湾の公園広場はのーーんびりしており、
昼寝するひとたち。

海をみてただ、ぼっとしているひとたち。



途中の道の駅で食べた、
山菜のてんぷらそば。こしあぶらのてんぷらがにがくて、おいしかった。

とにかく、山道、緑の道、萌黄の道、山桜の道、杉林の道、

美山町、美しい山でした。

さて、前日の八坂神社、の八坂の塔の道、そこで「三岳」をかって、

帰宅した、夕食はそうめんと、三岳。

ゆっくりしました。長いドライブありがとう。

素敵な旅でした。

夫とずっと一緒でした。あたりまえだけど。

来年もありますように。


4/30  大原三千院

2007年05月02日 23時39分32秒 | つれづれぐさ
京都をあとにして、大原へ。

すいていて、すぐ。

あっという間に、山中で、びっくりする。

三千院はちょっとしたテーマパークのようにひろくて、(ちょっと言いすぎ?)

苔がゆるく波打つような、もみじの庭、若い緑が鮮やかで、光をとおして、美しい。

お土産、八橋と、油とり紙と、きティー京都、を子供たちのために買いました。

苔の美しさは、すばらしい。

人もまあまあで、

はじめて来た大原、楽しかった。