日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

苦しいんです。

2005-03-25 01:27:38 | 日常
何かを伝えたくても、
それがうまく伝わらず、
ますます苦しくなる。
「苦しいんです。」
その一言が言えたとき、
涙があふれ出た。

そして、いろんなことを思い出した。
楽しかったこと、住んでいたアパート、
別れの日、引越後の何もない部屋。
過去にはどうあがいても戻ることができないのはわかってる。
思い出されることは、もう戻ることのない日々を突きつける。
思い出が眩しすぎて、ますます自分の影が色濃く残る。

今の自分は、ひとりをとても強く感じてしまう。
それは一人であり、独りだということ。

この9ヶ月、何度も落ち込んだ気持ちを払拭しようとしたんだけど、
どうやらそれは無理なようで、もはや自分だけでは限界みたいです。


性格判断の検査結果は、
「ストレスを感じやすい」「繊細である」「傷つきやすい」
非常にストレスを感じやすいらしい。
では、そうなったときに、どういう対応をするのか。
「自分でなんとかしようとする」「あまり人に話さない」「考える」
まとめると、自分の中だけでなんとかしようと考えるということらしい。

自分の心だからね、そりゃ当然なことだと思うわけです。
それでも、できることに限界があったということでした。

いろんなものの力を借りて、回復を目指します。
悪いもの以外のね。
「時間を無駄に使ってください」
その言葉に、ちょっとだけ安心をしたのでした。