日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

幸せの定義

2006-08-06 22:40:23 | 日常
昨日の友人との話。

幸せの定義。

何度もここでも書いているのだけど、

人が生命の定義ができないように、また幸せの定義もできないのだろう。

しかし、一般的に言われる幸せとは、

結婚して、子どもができて、子どもを育てて、子どもが自立するころには、自分も歳を取っていて、第二の人生と言われるものが始まって、縁側で夫婦でお茶を飲んでいたりして・・・

というイメージがある。

私はもう、妻に先立たれて、精神的には老後のおじいちゃんみたいになっていて、食うに困らない分だけお給料を頂いて、静かに暮らしていけたらなぁと思っている。

病院の先生は、それでは心配のようなんだけど・・・w

新しいパートナーが見つかることを期待してくれてるようだ。

幸せとは一体なんだろうか。

「孤独に歩め 悪を成さず 求めるところは少なく 林の中の象のように」

必ずしも独りが不幸というわけでもない。

この言葉の前には、

「良き伴侶を得られない場合は孤独を貫け」

という一節がある。

昔の偉い人は、考えさせることを言ったもんだ。



今の自分を幸せだと思うか?

その答えはみんなの心の中にあるんだと思われる。

私の場合は・・・そうだな。

もう懐かしい価値観だ。

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日曜の私

2006-08-06 21:58:53 | 日常
今日寝たのが朝4時すぎ。

起きたら15時30分ごろでした・・・

飲みすぎたかな・・・

でも二日酔いではない。

ちゃんとアルコールの分解はされている。

いくら飲んでも顔には出ないんだけど、足にくる。

昨日は空きっ腹にビール飲んだので、1杯飲んだだけで足にきてた。



んで、起きてお昼ご飯を食べて、まずは髪を切りに。

もう小学校から通っている地元のヘアーサロン。

女性が美容師を決めているように、私もここに決めている。

信頼がある。その技術に絶対の信頼がある。

もう長い付き合いです。



髪もバッチリ決まったところで、次は新しいYシャツとネクタイ、靴下を買いに行ってきました。

着ていたYシャツの首まわりと、ネクタイがもう擦れてしまって、「あらら」な状態になっていたため。

髪も切って、買い物もして、帰ってきたらもう20時になっていました。

ほとんど睡眠になってしまった休日だったなぁ。

それだけ燃え尽きた一週間だったってことかな。

明日からまた新しい一週間が始まる。

今日は早めに休むとするかな。
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月に咲く花のように

2006-08-06 00:47:11 | 日常
仕事で遅れつつ、友人らとビアガーデンで合流。

まずは生ビールを頼む。

久しぶりに会う友人もいて、近況やらなんやら話をしながら、飲んでました。

まぁ人それぞれ悩みは違うものの、

心のベクトルは、前へ、前へ、と思うわけです。

ビアガーデンのあと、いつも誕生会でお世話になってるお店で赤ワインなど開けちゃったりして…

未来予想図やら恋愛のことやら、話をしました。

友人の幸せを願うばかりです。

なんとか、みんなうまく幸せになってくれないかなぁ…

帰りにお茶の伊右衛門を飲むものの、久しぶりにかなり酔ってる。

千鳥足だ。

私はみんなの幸せを願うだけだ。

ただ、みんな幸せになってくれても、

今日みたいに、集まれて、一緒に飲めたらいいなぁと、思うところもあるわけです。

今日は月が見える。

月に咲く花のように、

僕らも輝けたらと、思ってしまうわけです。

暑くて風が涼しい、そんな夜です。
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