日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

天上天下 一切が無 ただ我らあるのみ

2017-03-06 23:14:36 | 日常
題名はセリフです。

霞拳志郎。



なんかうまく言えないけど、私には、今関わっている人たちが全てで、それを失くしたら、自分じゃなくなるんだろうな。

私を私と認識する人が居なくなったら、この世で本当に独りになってしまう。

三国志でも出て来るんだけど、

「天の時、地の利、人の和」

人の和って大事だわ。

仮に独りで、まったく知らない土地へ引っ越して、生きていこうとしても、それは無理ってもんだ。

少なくとも、今の私には。

欲しい時に得られるものではない、人との関係。

でも、自ら広げることもできる。

今、いろんな本を読んで、いいところを発見して、それが勉強になっています。

生きている間に出会える人は、3万人だそうだ。

何らかの接点を持つ人が3万人。

そのうち近い関係(同じ学校、職場、近所など)が3000人。

さらにそのうち親しく会話を持つのが300人。

友人と呼べるのが30人。

親友と呼べるのが3人。

というそうだ。

確かに、心を開ける人間は、五指に足る。

私は友達少ない方だからな。

コメント
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