日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

人生とは

2020-12-06 23:17:40 | 日常
ちょっと真面目な話。

人生とはなんであろうか。

上がったり下がったり。

幸せだ~!と思って上がっている時もあれば、ダメだ~!と落ちている時もある。

それは自分を取り巻く環境、世界情勢に起因することもある。

私は14年間のおひとりさまを経て、パートナーを得た。

これは紛れもない幸せだ。

今は上がっている時だと確信する。

最近はコロナ禍もあって、世界的には暗いニュースが多い。

経済も大事。コロナに感染しないことも大事。

常々思っていることは、

「ただ生きていくだけでも大変な世の中を、協力して一緒に生きていけたらいいな」

ということである。

コロナが終息すれば、一緒にいろんなところに連れて行ってあげたい。

いろんな体験、経験をしたいのである。

体験、経験に優るものはない。

コロナの終息を願う。

週に1日、パートナーとふたりだけでゆっくりする日を作っている。

普段、お互いに多忙でのんびりリラックスする時間がないから、そういう日をなんとか作れている。

その時だけは、ふたりだけの時間。ふたりだけの空間。

コミュニケーションは大事。

心のゆとりも大事。

普段が忙しいので、その日はただただ癒やされる。

週1日だけど、立ち止まってあらゆるものから解放される日があるのは、とっても大事。

同じ時代、時間を生きている。

あぁなんと幸せなことか。

ただ生きていくだけでも大変な世の中だけど、その時間を共有して協力して生きている。

14年間おひとりさま時代の自分は、

「このまま老後を迎えて、孤独死するんだろうな」

と思っていたので、こんなにうれしいことはない。

コロナ禍で暗いニュースばかりだけど、日常にある小さな幸せを見つけて生きていこう。

手と手をつないで、その体温を感じて生きていこう。

おじいちゃんおばあちゃんになるまで、手をつないでいよう。

そして私より1日でいいから長生きしてほしい。