日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

鮮血

2006-04-19 17:02:23 | 日常
起きてから、鼻かんだらさ、

ほとばしるほどの鮮血が出てきたよ・・・

つまり鼻血が。

急いでティッシュで止めるものの、手が血だらけになってしまった。

血ってこんなに赤いんだな。

本で読んだことがある。

血が赤いのは鉄分の色だと。

血の鉄分がなくなると、血の色は黄色になって人は死ぬ。

出血した分、鉄分摂ろっと。

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いつまでも いつまでも

2006-04-18 23:19:04 | 日常
分かち合いたいのさ

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希望

2006-04-18 13:00:26 | 日常
交響詩「希望」を聴いてて思ってみた。

今の自分にとっての希望ってなんだろうなって。

残念だけど、何も浮かんでこないや。

恋人がいる人は結婚とか、

結婚している人は子どもができたとか、

子どもがいる人は子どもの成長とか,

それぞれ希望があるんだろうなぁ。

自分は失ったから今は何もないかな・・・。

今の自分は、時の流れと空の色に何も望みはしないように、(幸福論より抜粋)

日々ここで言葉を綴って、物思いに耽(ふけ)って、ベランダから空を眺めて。

何か希望が見つかるといいな。

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たまには

2006-04-18 03:26:31 | 日常
いつもかたっくるしいことばっかり書いてるので、

たまには普通の日記らしく書こうかなと。

「チョコレートパフェが食べたいっ!」

こんな夜中にね。

ファミレスならやってるかもしれないけど、当然行きません。

単なる願望です。

私の食に対する切なる願いです。

甘いもの好きなんです・・・

その割にはお菓子とか買いません。

でも友人と飲むときなんかは、最後にデザート発注します。

こないだは抹茶のソフトクリーム(ワッフルコーン付き)。

もうね、やられたね。和だね。抹茶。

また誘ってみようかな。
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今を生きる

2006-04-17 23:07:36 | 日常
たびたびここでも紹介した私の卒論

『孔明が示す今を生きるということ』

孔明というのは三国志の時代の名軍師と言われた諸葛孔明。

なぜか生きるという、一見簡単なようですっごく難しいテーマを選んだ。

そんなに文章力もないんだけどさ。

生きる意味とかさ、今まで考えたこと何度も、一晩中考えたことあったけど、

答えなんて出てこなかったなぁ。

東京のJR中央線には、よく人身事故が起こる。

それは人が飛び込んでいて、おそらく死亡しているからだ。

残念ながら自殺の名所だ。

駅のホームは大混雑。

みんなケータイ片手に会社に連絡。

「また人身事故かよ。」

サラリーマンの声が聞こえる。

でもそこで思うわけよ。

「そこで一人の命が、人生が終わったんだよ。」

悲しむ遺族はJRから何千万円がわからないけど賠償請求されてさ。

飛び込んだ人は、何を思って飛び込んだのかな。

飛び込んだ人は、何と戦っていたのかな。

飛び込んだ人は、どれだけ苦しかったのかな。

妻の死以来、死に敏感になっているせいか、そのココロの奥底を考えてしまう。

生きていることに意味があるとすれば、それは死んでないってことなんだろうな。

時計の針は1秒1秒時間を刻んでいくけど、46億年からしてみれば、

僕らの命なんて一瞬なんだろうね。

でもさ、生きてるからこそ、何かできるんだろうね。

人を好きになるのも、悲しみに涙を流すのも、大切な人のぬくもりを感じるのも。

そしてそれを表現して、いつしか心を通わせて、愛が生まれて、命を受け継いで。

卒論の最後にこう書いた。

「孔明を深く読んだ今、もう一度今を生きるということを考えてみる。
 人生において、目的があって、また、それにはいろんな壁がある。
 でもそこには何か突破口があるはずである。
 そう考えたら、勇気が湧いてきたように思う。
 単にそのまま受け入れてるわけでなく、
 自分のフィルターを通してそう言えるのである。
 自分もその困難を突破してみようと思うし、
 そしてそれによって、誰かにその勇気が伝えられたらいいと思うのだ。」

大学4年の私は一体何を思って生きていたんだろうなぁ。

いくつもの悲しみや挫折を乗り越えてきたから、こう書けたのかな。

今の私はそんな力は大分無くしてしまったけど、それでもここに生きている。

いろんな人に支えられてなんとか生きている。

今を生きる。

今を生きるのだ。
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美しくあってほしいのよ

2006-04-17 12:55:39 | 日常
いつでも

いつまでも

美しくあってほしいのよ



お墓参りに行くときにいつも思うこと。

手を合わせて静かにいろんな言葉を語りかけるんだけどさ。

今でもさ、どっかで逢えるんじゃないかとか思ってしまうわけですよ。

それはきっと、私がカラダを空へと返すときなのかもしれないんだけど。

私だけが歳を取って、あいつは若いまんまでさ。

なんだかずるくない?

きっとあいつは「フフン」って笑うんだろう。

あいつが8月生まれ、私が1月生まれで、妻の方が半年ぐらい歳を取るのが早くてさ、

ケンカになるわけさ。

「私の方が半年も早く歳を取るじゃない!」

って。

そんなこと言われたってさ、しょうがないじゃない?

「学年は一緒なんだからさ~」

とか言ってなだめたんだけど。

そんなことがありました。

今では逆になってしまった。

私だけが歳を取る。写真のあいつは若いまんま。

そんなことでもいいからさ、笑ってくれてんのかな。

お墓参りには必ず花束2つとお線香とライターを持っていく。



いつでも

いつまでも

美しくあってほしいのよ


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今日は早起き

2006-04-17 12:06:58 | 日常
今日はいつもより早起き。

喉が渇いたからなのかな。

3時頃寝たのに起きたは7時半過ぎ。

いつもなら睡眠薬も処方してもらってるので、12時間ぐらい寝てんだけど。

せっかくなので朝マック行ってきました。

飲み物はオレンジジュース。

そしてショッピングマーケットに寄って食料品を買い物して帰宅。

今は音楽を聴いていて、詩を書こうかと思っているところ。

でも、おなかいっぱいになったせいか、眠くなってきたぞ。

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言葉のチカラ

2006-04-16 21:13:35 | 日常
日々綴っている言葉にはチカラがあるんだろうかと思う。

ここをどれだけの人が見てくれているのかはわからないけど、

ここにはいろんなことを綴ってきた。

切ないことや悲しいこと、うれしいこと・・・

言葉は伝えるもの。

誰かに何か伝わっているのかな。

私は思ったこととかを、好き勝手に書いてきているので、伝わらないこともあるんだと思うけど。

言葉にはチカラがあるんだと信じている。

僕には何にもないのはわかってるんだけどさ。

それでも何かを書いていく。

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夜明け

2006-04-16 05:47:24 | 日常
窓の外が明るくなってきて、もうすぐ夜が明ける。

今まで何度の夜を越えてきたんだろう。

そして今までの夜をつなげて過去と呼ぶんだろう。

だけどココロは前へ。

時間が前に進むなら、自分もまた前に進むしかないだと、気づいている。

命の炎が燃えて尽きてしまう前に、

言葉を綴り続ける。

まるで自己を表現するように。

27歳2ヶ月、独身(寡夫)。

手に入れた幸せは手から擦り抜けるようにこぼれ落ちていった。

それでもここで生きてる。

ココロは随分汚れてきたように感じる。

過去を美しくしてるんだろうな。

さぁこれからどうやって生きていこう。

特に何にも考えてはいない。

茫然としている。

それでも、

「幸せになりたい。」

そう願ってる。

自分の胸に。

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向日葵よ咲けっ!

2006-04-15 23:28:33 | 日常
今日は向日葵の種を蒔きました。

体調が悪かったので昨年より2週間ほど遅れてしまったけどね。

うまくいけば、6月、7月頃に咲く。

それには意味があるわけよ。

6月、7月に訪れる友人たちがいる。

その友人たちを向日葵で迎えるため。

「僕ら」が育てた向日葵で迎えるため。

僕らにとって向日葵は・・・

(画像は昨年のもの)
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