日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

だめだ

2006-04-15 04:51:47 | 日常
伝えたいことをうまく言葉にできないなぁ。

きっと言葉だけじゃ足りないんだろう。

たまに思うわけよ。

「これでいいのかな?」

って。

正解はないんだろうけどさ。

それでも言葉を綴るわけです。

命が擦り減ってなくなってしまう前に、いろんなことを伝えたり、残したいんだと思う。

「それが私。」だと。

「他の誰でもない私なんだ。」と。

命の放射じゃないんだけど、「ここにいるんだぞっ!」みたいなさ。

命の表現形か!?

詩を汚い直筆で書いてるのも、たまにくさいセリフを言うのも、真面目なこと言うのも、悪しき心を言うのも、みんなその表現形か。

そんなこんで、いつかは消えちまう命を燃やしてるんだ。

あれもこれも言葉で表現したいなと思う。

特に自分のココロを。気持ちを。

でも好き勝手に書いてるから、分かり合える人がどれくらいいるのかな。

多分そんなにはいないだろうなぁ。

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行動力

2006-04-14 22:24:35 | 日常
「行動力」

昨日、急に「逢いたいから」という身勝手な理由でみんなを呼び出し、飲み会を開いたわけです。

それはね、4月頭ぐらいからずっと体調が悪くて、寝込むことしかできなくで、とてもつまらない日々を過ごしていたからなんだけど。

たまにあるわけです。

以前にも当日のお昼過ぎぐらいから「今夜飲まない?」とか仕事中にメール打ってみたら、集まったとかw

行動をして、そうなったんだなと、今振り返る。

普通は、時間に余裕を持って、数日前にメールを打って、「どう?」って段取りを決めて、そして集まるとかなんだろうね。

私の場合、急なことが多いもんで。『善は急げ』じゃなんだけど。

そして、すぐ集まれる友人に感謝。無理な要求に答えてくれるしw

自分が行動することによって、何かが変わるんだなと思ってみた。

そして人との関わりが必要だ。

独りだったら、きっと死んでしまう。うさぎじゃないけどさ。

もちろん、独りで過ごす時間も大事なんだけど。

昨日急に友人を呼んだのは、助けを求めていたのかなぁ。

独りで寝込んでいたのが苦しかったから。

「行動力」

ってことですかい?





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いつもの三人

2006-04-14 01:34:40 | 日常
私の一存で、みんなにメールで飲みに誘いました。

しかも前日22時30分過ぎごろ。

急に思いついた。

「逢いたいから」

急な誘いということもあって、集まったのはいつもの三人。

いろんな話をしたなぁ。

大切な友人。いつもの三人。

僕らはそれぞれに悩みを持ち、この席で時に笑い、時に真剣に考える。

分かち合っているんだ。いろんなものを。

そして幸せを願う。



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泣いちまった

2006-04-13 04:18:19 | 日常
こんな朝方に、涙ポロポロ。

泣いちまった。

このまま寝たら、目が腫れるだろうなぁ。

起きてようかな。


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光と影

2006-04-12 22:38:04 | 日常
私はどっちかというと悪い人間だろう。

「信義に二種あり。秘密を守ると正直を守るとなり。両立すべきことにあらず。」

という言葉がある。

私なら迷いなく秘密を取る。

誰しも秘密があるものだけど。

そして、人は誰でも、目に見えない何かと日々戦っているんだろう。

家のこと、仕事のこと、人とのこと。

いつも笑顔の人も、きっと独りで戦っているんだろう。

ココロの全てを打ち明けられる人がどれだけいるだろう。

いたとしても、ココロの全てを言葉で表現するのは難しい。

ココロは曖昧。

いいことも悪いことも、ココロに抱えながら生きる。

うまくバランスをとりながら。

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春の日や

2006-04-11 21:17:50 | 日常
「春の日や 想い出桜 影法師」

昨年の春に作った詩です。

春に咲く桜には、いろんな思いが溢れ出てきてしまいます。

どっちかというと、ちょっぴり悲しいのかな。

そしてそこに誰かを浮かべるのです。

いつしか過去をさかのぼり、その人を思い浮かべて、散りゆく桜を眺めて、過ぎゆく今を生きるのです。

優しさとぬくもりに包まれた時間は、涙とともに過去になってしまった。

世知辛い世の中で生きているうちに、自分の中でそれが知らぬ間に美化されていたりして。

先が見えない未来に、ほんの少し、何かを期待して、でも本当はとても怖かったりして。

詠うことで何かを表現したいわけです。
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あと2年

2006-04-11 00:55:19 | 日常
あと2年。

正直、生きることに疲れているのだけど、
生きているものには、生きているものの役割がある。
私はまだその役割を果たせていない。

友人suguri曰く、

「私たちはそれぞれ何かを受け継いでいるんだと思う。」

そう、私も。
そして、受け継いだものは次へ伝えなければならない。

ここまでの2年。いろんな苦しいことに耐えて必死に生きてきた。
今もそうかもしれない。悔しいし、苦しいし、悲しいし・・・。
生きることにも疲れているにもかかわらず、未だここに生きている。

suguri曰く、

「私が同じ立場だったら半年もたないよ。2年生きてきたことだけでも奇跡だよ。」

涙が頬を伝った。生きてきて、そんなこと言われたことなかったから。

私は・・・そう長くは生きられないでしょう。

根拠のない勘。

ここまでなんとか2年生きてきた。

だから、あと2年。

あと2年は生きよう。

ココロにそう決めた。





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あー

2006-04-03 19:34:28 | 日常
なんだか


「しんどい」


今の自分ではどうしようもない。

あとどれだけもつんだ。このカラダは。



「春の日やあの世この世と馬車を駆り」中村苑子

いつからか、心はあの世とこの世を行き来していたのかもしれません。
そして今はあの世に居るわけです。



という俳句。
もっとも私の場合は、「まだこの世に居るわけです。」
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